訓読会の一つの形態
今回は、前回の記事の派生とも言える記事です。
我が家は、オリジナル天聖経を1冊だけ所有しております。
そのため、複数人で訓読会を行なう場合、以前は、ひとりがオリジナル天聖経を手に持ち声を出して訓読し、他の参加者は、聴覚のみで参加するという形態をとっていました。
現在は、文明の利器を利用し、参加者各自が、iphone・iPad・スマホを手に、オンライン訓読会のサイトを表示させて、視覚も加えて参加しています。音声は、テキスト読み上げアプリにより、ブルートゥースを介してスピーカーから流しています。
これにより、次のようなメリットがあります。参加者は、前後の文章を目で確認できます。読み手の負担が軽減されるので、長時間訓読会が行ない易くなります。高速読みを持続することが可能です。
パソコンの時代に比べて、またひとつ、利便性の向上を実感することができました。
by ロード
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