現代史の学習の薦め
トランプ氏が過半数の選挙人を確保して正式な次期大統領となりました。懸念事項のひとつが解消され少しだけホッとしました。
もしもヒラリー候補が当選していたら核戦争になっていたと亨進二代王様が教えてくださいました。キューバ危機以上の緊迫した状況をなんとか乗り越えることができました。
冷戦時代にMAD理論(相互確証破壊)(MADには、バカげているの意もあり)の元で、かりそめの平和を味わえました。しかし所詮は砂上の楼閣であり恒久平和までに長くて険しい道のりが立ちはだかっています。
かって私は受験科目に世界史を選択したこともあり、傲慢にも、ある程度、世界史を分かっているつもりになっていました。しかし、高校の授業では第二次世界大戦までしか教えられず、共産主義の暗躍した時代の知識がポッカリ空白になっていました。
そのため、勝共講義で「共産主義により2億人の命が失われました。」と聞いてもポカーンとしていました。
今更ですが、現代史と共産主義について、偏りのない中立的な立場での勉強の必要性を感じました。私のお薦めは下記の動画です。
「1.5倍速池上彰 現代史講義14回シリーズ」
分かり易い解説をすることで定評のある池上彰氏が中立的・客観的なジャーナリストの立場で講義しています。
今後、ますます摂理は、ダイナミックな展開をすると予想されます。私たちも、それに対応できる準備をして行かなければなりません。亨進二代王様の説教を傾聴し、八大教材教本を訓読することは、言うまでもありませんが、この四半世紀の中心摂理の学習は、江利川会長の公開礼拝が最高です。最近の動向の把握には、本ブログ村に優秀なブロガーが多数いらっしゃいます。そして、分かっているようで分かっていない、意外な盲点となっているのが現代史の知識ではないかと思います。
by ロード
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