ユーモアのお手本
1月8日 亨進二代王様説教より
「(姜)夫人を迎えることは大きな恵みであり、間もなく二階に上がるリフトなどを用意して(天一宮で)共に暮らす予定です。訓読会の後に「聖霊」が登っていく様子を中継しましょうか。(笑)」
「毎朝訓読会を共にして「聖霊の時」を私たちに与えて下さいます。朝のスペシャルK(姜)タイムです。(訳注:スペシャルKはケロッグ社のシリアル食品)」
姜賢実先生ご本人を始め、誰もが微笑ましく感じるユーモアです。場を和やかにし、聞き手との距離を近付けるユーモアのお手本です。
私もジョークやリズミカルな言葉を使うときは、亨進二代王様を見習い、心情と動機を正して使いたいと思います。
以前、お父様主管の修練会に参加したとき、突然、
「馬鹿は〜」
と皆に続きを促されました。私たちは全員で
「死ななきゃ治らない。」
と応えました。その時、愛されていることはジンジン伝わり、舞い上がってしまいましたが、深い意味は考えませんでした。
そこでは、多くのみ言を語ってくださいましたが、この場面だけ、ハッキリ記憶に残っています。
今、振り返って見ると
「メシアとみ言を離れるような愚か者も、霊界に行けば、全てを知るようになる。だから、メシアとみ言から絶対に離れてはいけないよ。」
と言うことを、親の愛で皆の記憶に残る形を使って教えてくださったのかな。
っと理解するようになりました。
by ロード
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