パウロ、マッカーサー、パクポーヒ

今回の記事は、個人的な意見です。

キリスト教の基礎を築いたパウロは、ヨーロッパを股にかけた大活躍をされました。

神様は、再臨主が公生涯を出発する際に、パウロ的人物としてマッカーサーを準備されました。

フィリピンからオーストラリアに落ち延びる際に語った「アイ・シャル・リターン」と言う名言は、聖書の最後に記されている「わたしはすぐに来る」を意識した言葉と思われます。

マッカーサーは「ローマ法王と自分が、世界のキリスト教を代表する二大指導者」と自負していました。

本来の予定通りであれば、マッカーサーは、共産主義ソ連が原爆を持つ前にスターリンを抑え込み、その後、アメリカ大統領に当選して、国際金融資本家・ロックフェラー・ロスチャイルドを締め上げ、バチカンに乗り込んでローマ法皇に再臨主を受け入れて、証しするように迫ったと思います。

しかし、それが叶わぬ二次摂理となってからでも、国連軍を指揮して仁川上陸作戦を実行し、興南を解放して再臨主の命を救出すると言う歴史的な足跡を残されました。

その後、お父様が、現代のローマ帝国に相当するアメリカに摂理の中心を移された後は、パウロマッカーサーの役割をパクポーヒ先生が担われました。

メシアの右腕となり、メシアの口となって、レーガン大統領、ゴルバチョフ大統領、金日成主席を渉外されました。そして、ご聖和直前の病室で安楽死に果敢に反対されました。

姜賢実先生がサンクチュアリに来られました。次は、パクポーヒ先生にお父様の権威の元に戻っていただきたいと心から願い、お祈りしたいと思います。

by ロード


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