ペンス副大統領のために祈りましょう

馬渕睦夫「和の国の明日を造る」第48回 「テーマ:一帯一路の大風呂敷」



開始後22分〜28分

【機密漏洩疑惑の記事】
トランプ大統領は通常の会談をしているだけでも、機密漏洩したのではないかと、反トランプ陣営によるメディアを使った嫌がらせを受けている。


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開始後47分〜53分

【質問】
アメリカのメディアによるトランプ降ろしが止まらないが、どうなりますか。

【回答】
トランプ降ろしが強まって来ている。メディアだけではできない。メディアを握っている者(ネオコン)がメディアにトランプ降ろしをさせている。第2のウォーターゲート事件は起こりうる。この場合、ペンス副大統領がキーパーソンとなる。万一、トランプ大統領が失職という事態となれば、ペンス副大統領が大統領に昇格する。トランプ大統領とペンス副大統領が一体化していて、もしペンスが昇格しても同じ政策を実行するのであれば、トランプ降ろしに意味はない。逆にペンス副大統領とネオコンにディール(取り引き)が成立するとトランプ降ろしは激しくなる。もしペンス副大統領がネオコンの言いなりになり、露骨なトランプ降ろしとなれば、暴動となる可能性がある。


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開始後56分〜58分

【質問】
FBIのコミー氏とは何者か。

【回答】
まず、大統領選挙期間中の彼の行動は一貫性がなかった。コミー問題は、トランプ降ろしの一環であり、実態以上に大げさに報道されている。また、FBIの内部はトランプ派と反トランプ派に分裂している。


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【感想】
トランプ大統領に対するロシア問題は、安倍首相に対する森友学園事件のようなもので、本格的な脅威でなくとも、油断すると足元をすくわれる危険性がある。

トランプ大統領は70歳を越えて過酷な大統領選挙に挑戦した使命感の強い人物であり、たとえ激しい反対にあって逆境に立とうとも、途中で投げ出すことはないと信じますが、支援と祈りは必要です。

今回のトランプ降ろし騒動では、特に、マクロ世界のキーパーソンであるペンス副大統領が、サタンの誘惑に負けないよう、正義感と愛国心を心の軸に保つことができるよう、ミクロ圏から祈りの波動を送りたいと思います。


by ロード


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