7数とイスラエル史のターニング・ポイント
【討論】トランプ外交の行方と新世界の秩序[桜H29/6/10]
開始後18分〜20分
【内容】
・1897年、第1回世界シオニスト会議開催
(シオニズム運動開始)→ 120年
[スイスのパーゼルにてテーオドール主導で開催]
◾️ユダヤ人の国を作ろうという運動の始まり
・1917年、バルフォア宣言
(英国がユダヤ人国家建設支持)→100年
[英国バルフォア外相がロスチャイルドに書簡]
◾️ユダヤ人の国を作ることを英国が支持
・1947年、国連がパレスチナ分割案可決
(翌年イスラエル建国)→70年
[ユダヤ人に有利な分割案]
◾️ユダヤ人の国を作ることを国連が承認
・1967年、第三次中東戦争
(イスラエルのヨルダン川西岸占領)→50年
[六日戦争、ガザ地区・ゴラン高原など占領]
◾️ユダヤ人の国が事実上の領土を拡張
・グレゴリオ暦2017年はユダヤ暦5777年
[キリスト教の2017年はユダヤ教の5777年で千年に1回の年]
「7」はユダヤ教で特別な意味を持つ。
・イスラエルの象徴であるメノラーと言う燭台は7本の枝がある。これは、ユダヤ人のシンボルで旧約聖書モーセ5書に作り方が出ている。
なぜ「7」かと言えば、旧約聖書創世記で神が6日間で天地を創造され7日目に休まれた。これが元になり、ユダヤ教もキリスト教もイスラム教も世界中で1週間が7日になった。
【感想】
関岡氏は漫談と仰ったが、数理的な神は、原理数7に働かれると思う。何か意味があるように感じた。選民は、イスラエル民族、クリスチャン、統一シック、サンクチュアリ人と移り変わり、責任を果たせなかった選民には、過酷な迫害の蕩減期間が降りかかった。しかし、神様は1度選民を愛した心情基準を忘れることはなく、時を経てかつての選民に重要な役割を任せることもある。今度こそ、時の選民が勝利して、天の願いを結実して差し上げたいものです。
by ロード
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