暗中模索のピョンチャンオリンピック

第二祝福実現のためにブログさんの記事を見て一瞬、目を疑いました。調べてみると簡単に事実であることが確認できました。


平昌五輪、北との一部「共催」検討…文在寅政権

http://sp.yomiuri.co.jp/olympic/2018/topic/20170622-OYT1T50050.html?from=yartcl_blist



素人目から見ても、上手く解決できるとは、とても思えません。文在寅政権は無責任で無能で独り善がりな取り巻きの集まりのようです。

まず、誘致の時に言及していない他国との共催を事後承認するほどIOCは甘くないでしょう。しかも相手が世界を騒がす北朝鮮では、ボイコット続出とスポンサー企業離反が予想されるため、お話しになりません。ましてや、軍事的緊張状態にある大国アメリカがワームビア事件直後に賛同するはずはなく反発必至です。

今や韓国は北朝鮮と同じレベルの非常識国家に成り下がってしまいました。もしも開催権剥奪などで開催不能となると、国家の面目丸潰れで、国際的な信頼は失墜します。2019世界水泳・韓国 光州も不安満載です。

1988年ソウル五輪では、モスクワ・ロサンゼルスでボイコットした国々も参加し、空前の盛り上がりを見せました。お父様が「世界中の子女の代表として選手たちを父の国に呼び集める」と語られていたことを思うと、隔世の感があります。

2020年の東京オリンピックが、こうならないよう注意して見守って行きたいと思います。


by ロード


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