馬渕先生曰く、非常に重要な問題です
馬渕睦夫『和の国の明日を造る』第53回【テーマ:これでいいのか泥仕合国会】「シリア内戦干渉」「タカタ 再生法申請」「プーチン氏 対米関係改善に期待」
開始後46分〜52分
【要約】
・天皇は、なぜ男系継承が必要か。
・天皇が国民のために祈ることは、個人として祈っているのではなく、日本の神々の大御心を体現して祈ってくださるので、力を持つ。
・奈良時代には地震が頻発した。天皇が神道よりも仏教を重視したことが原因だった。日本列島を守っているのは仏教ではなく、高天原の大御心であり、それを体現し継承されているのは天皇陛下ただお一人です。
・日本国憲法第1条における天皇の地位は国民の総意に基づくとあり、多数決ではなく、3000年の信仰をよりどころとする。唯物論的な発想をするマルクス主義の憲法学者には理解できるはずがない。
【感想】
馬渕先生も「皇室の問題は、非常に重要な問題です」と話されていました。今後、左翼が国連を利用して男女平等の観点から言い掛りを付けてくる事が予想されます。
ミクロにおいて家庭連合で神様の呼称を天のお父様から天の父母様に変え、家庭盟誓、天聖経も変えました。そのため、マクロにおいて日本の象徴である天皇に男女平等を前面に立てた左翼による国連攻勢が仕掛けられます。万一、ここで伝統が破壊されれば、次は外的実体的に中国による共産化の脅威に直面することになると思います。
by ロード
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