東京裁判が無効である根拠

虎ノ門ニュース・スペシャル】青山繁晴×百田尚樹が語る『終戦の日と日本人』後編



開始後53分〜54分


【主旨】

東京裁判罪刑法定主義(犯罪と刑罰をあらかじめ法律で定めておかないと処罰できないと言う原則)の大原則に違反している。

・アメリカが定めた事後法は、本当ならアメリカ自身も裁かなければならない。(平和に対する罪や人道に対する罪でA級戦犯戦争犯罪を問うならば、アメリカの戦争犯罪も裁かなければならない)

・当時の国際法でも民間人の虐殺は禁止されていたが、東京大空襲や原爆投下は堂々と行われた。東京裁判ではアメリカの残虐行為は不問にされている。



【感想】

当時の日本は、無条件降伏の敗戦とGHQによる占領という現実の前に意見が言える立場ではなかった。理不尽を承知で東京裁判を受け入れることでサンフランシスコ講和条約に到り独立を回復し、天皇制存続が確定した。日本は独立国として65年が経過した。そろそろ、誤った東京裁判自虐史観を正す時が来たと感じている。


by ロード



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