小林よしのり氏のマンガ動画

真実の近現代 日本史編





真実の世界史





【皇統】小林よしのり氏の「天皇論」について[桜H22/6/17]






【感想】

閲覧注意とすべき場面があったり、初めて知る内容があったり、同意・共感する箇所があったり、逆に抵抗を感じる箇所があったり、とにかく、刺激の強い動画です。マンガという媒体を通して独特な主張を展開されている。


「真実の近現代 日本史編」では開始後6分に、「アメリカとは不思議な国で大統領が密かに開戦を望むと、なぜだか必ず都合よく敵国が攻撃を仕掛けてくれる、アラモ、メイン、パールハーバー」と強く謀略を示唆している。開始後50分に、明治天皇昭和天皇の平和を望む大御心が込められた和歌が紹介されている。これは、侵略戦争ではなく自衛戦争であった根拠のひとつである。


「真実の世界史」では、キリスト教の悪逆非道に胸が締め付けられた。愛なる神は、この様な蛮行に涙を流しながら、再臨主のために世界的なキリスト教基盤を準備され、その神様の心情をご存知のお父様は、金百文牧師の不信仰で、胸が張り裂ける思いをこらえて神を慰めながら北に向かわれた。その後、許孝彬氏の背信で、キリスト教の基盤が跡形もなく砕け散り、お父様は過酷な試練の場に立たれた。しかし、これらのどの罪や不信仰よりも神様とお父様を悲しませた事件が韓氏オモニの反逆であった。


3つ目の動画で、保守寄りの人物と言えども、考え方の隔たりは大きいことが分かる。それでも、意見の違いを越えて、トランプ大統領支持で大同団結して国民運動を盛り上げることが、国家存亡の急務と心得ている。


by ロード



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