北朝鮮が生き残る道

よるバズ 2017.8.26

動画が削除されてしまいました。

出演者、森本敏辺真一青山繁晴

開始後0分〜51分




【内容】

21日より31日までの米韓軍事演習がコンピュータシミュレーションを中心に実施されている。トランプ大統領の激しい言動とは対照的にティラーソン国務長官が対話の可能性に言及し、金正恩は様子を見ると発言した。水面下で接触はあるものの進展はなく、業を煮やした北朝鮮が26日に短距離弾道ミサイル3発を発射した。これはグアムの領海近くに撃ち込む挑発発射ではなく、方向も距離もちょっかい程度のナンチャッテ発射であった。歴史的にアメリカは軍需産業を基幹産業として抱える戦争国家である。現在は前のめりになり、士気も予算も集中して高まっている。米軍は戦争を望んでいないが、やる時はやると言う準備は、ほぼ完了している。

ミサイル防衛の種類も多岐に渡り、軌道の頂点付近をカバーするイージスアシュア、軌道の落下部分を守備範囲とするサード、着弾寸前で最後の砦となるPAC3などがあり、ICBMを想定している米本土はGBIを配備している。日本は、サードが高価なためイージスアシュアの追加配備を検討中である。なお、世界の大部分の国はミサイル攻撃に対して無防備であり、ミサイル防衛網を整備している国はアメリカと日本くらいである。




【感想】

金正恩の霊的背景を考察してみた。


金正男を殺害したので兄弟国家の韓国とは上手く行きづらい。中国とのパイプを持つ叔父の張成沢を処刑したので、中国とも気まずくなった。共産主義で長年苦しんだロシアが親身になるはずはない。


生きる道は、金日成文鮮明師の和睦の再現のみとなった。金日成の霊が金正恩に働いて自然屈服を促し、お父様が立てられたトランプ大統領に許しを請えば破局は避けられる。


もし、北朝鮮が9月23日までグアムに向けてミサイルを発射しなければ状況は変わる。



by ロード



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