韓国の反日煽動は、百害あって一利なし

DHCテレビ祭り】8/29(火) 百田尚樹・有本香・脊山麻理子虎ノ門ニュース】



開始後38分〜56分


【対談】


(百田)北朝鮮がアメリカにミサイルを撃ったら、数時間後に北朝鮮は地上から消滅する。

(有本)アメリカが北朝鮮攻撃に踏み切れない3つの理由は、1つ目は中東のような石油がない、2つ目は半島が有事になると中国やロシアという大国と
向き合うことになるので緩衝地帯としておきたい、3つ目は下手な朝鮮戦争の繰り返しをしたくない。

(有本)中国は江沢民の時代から北朝鮮核武装を支援し容認してきた。現在、北は中国ともロシアとも首脳交流していない。核開発の技術支援は不要となっている。

(百田)文在寅は親北と言われているが、彼にしても、北に呑み込まれていいと思っているはずがない。4月のミサイル危機でもソウルに危機感なし。同胞だから大丈夫と思っている。

(有本)80年代の韓国は戦争休戦中の緊迫感があったが、2005年ごろの韓国は平和ボケになっていた。北の工作が成功した。

(百田)北の工作だけでなく、80年代に韓国は反日に舵を切った。親北反日が生み出した。韓国は日本と仲良くしたり対立したりするが、北は一貫して反日なので偉いと思った。

(有本)80年代前半に教科書問題、後半に従軍慰安婦問題が出た。それ以前の韓国は反共が国是だった。その後、共産主義は生活が苦しく失敗と分かると、中国の工作で外敵を反日に移行した。朝鮮半島は歴史的に中国大陸の属国で、事大主義でおもねって生きてきた。これに対抗するものが主体思想であり、現代における体現者は金正恩である。韓国人エリートに「彼を頼もしいと思うか」と質問すると否定しない。たった一人で大国アメリカにケンカを売っている。

(百田)ルーマニアなどソ連の衛生国家は全て滅び、北は世界で唯一残っている独裁国家だ。金正恩以外は全て奴隷、兄でも叔父でも、いつ殺されるか分からない。




【感想】

文在寅は軸がブレていると言うよりも、軸がない。いつも日和見して長い物に巻かれようとするが、結局、誰からも信用されなくなる。ただ彼を選挙で大統領にしたのは韓国の国民である。その韓国人は北朝鮮にとって都合の良い人間の盾とされており、核兵器を凌ぐ対米戦争の抑止力となっているが、当事者に全く危機感はない。本来ならメシアを誕生させた信仰の祖国として世界に号令をかける父の国となるはずであったが、それも放棄してしまった。5%以下と言われる生存率を跳ね返す起死回生の窮余の一策は、はたしてあるのか?


根拠はないが、なぜかあるような気がする。そして、初めの一歩は「7年艱難期間を越えるための精誠祈祷」となりました。



by ロード




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