半島情勢における今後の展開予想

今回の記事は個人的な見解です。


今月の9日(建国記念日)、11日(同時多発テロ)、23日(黙示録12章)のいずれかの日に、金正恩は、7回目の核実験あるいは、米本土付近(もしくはグアム・ハワイ)に向けたICBM模擬弾試射を実施する。


アメリカ国務省は、在韓米国人に国外退去勧告を発令し、日本政府も追従して、在韓日本人に帰国勧告を発令する。これらの勧告は犠牲者を軽減させるためであり、犠牲者をゼロにすることを目指している訳ではない。発令後に逃げ遅れた場合には、自己責任の余地も生ずる。


休戦協定は破棄された状態なので、いつ宣戦布告なく武力行使が行われても不思議ではない。武力行使もなく、外交交渉もない不気味なほど静かな数日間の時が流れた。ソウルの人影は半減した。


運命の日、北朝鮮からハワイに向けてICBMが発射された。日本上空を通過する頃、イージス艦の迎撃ミサイルで迎撃が成功した。既にアメリカ軍による全面飽和攻撃は開始されていた。


このICBMが水爆だったのか模擬弾だったのか検証される前に戦争は終了していた。北朝鮮が制圧される直前に最後の反撃で、数発の弾道ミサイルを発射し、ソウルに向けた砲撃が行われた。その被害状況が調査されている。



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