ブーメランの衝撃ライダイハン、亡国ナビゲーター文在寅

【DHC】9/20(水) 藤井厳喜井上和彦居島一平虎ノ門ニュース】

(その2)




【内容】


開始後88分〜103分


ライダイハン(韓国人兵士とベトナム人女性間の混血児)問題が、従軍慰安婦で日本の責任を追求してきた韓国社会に衝撃のブーメランとして返ってきた。左翼組織の挺対協がソウルのベトナム大使館前で謝罪デモを行い「日本のように戦時被害者を否定してはならない」と主張した。冷戦時代に朝鮮半島でもベトナムでも南北対立があり、韓国軍もベトナム戦争に参加した。1990年代までベトナム政府は韓国政府を追求しなかったので、韓国社会に、この問題は知られていなかった。勘違いしてはいけないことは、日本の慰安婦問題とは全く別の問題である。日本の問題は、純然たるプロの売春婦の問題であり、日本軍としてはベストを尽くした解決策だった。戦時中に日本軍は支那大陸などに進軍し、その後引き上げたが、現地に落とし子の問題はなかった。日本軍は道徳的にもレベルの高い軍隊だった。ベトナム戦争での韓国軍の宿舎には、行き場のない戦争孤児のベトナム少女がいて、性的サービスをさせていた。韓国軍による虐殺もあった。韓国で極左政権ができ、挺対協など左翼組織が、韓国軍を蔑めるために軍を叩き、軍の士気も下がる。同様に日本を責めることもできるので一石二鳥だ。


国際社会が一致して制裁をする時に、此の期に及んで文在寅政権は、人道支援は別枠だと言い出し支援しようとした。日米韓で韓国政権だけが、突出して別の方向を向いている。北朝鮮が9月3日に核実験をし、トランプ大統領が「韓国も、ようやく分かってきたんじゃないの、対話対話と言っても無駄でしょ」とツイートし、国際的な反響を呼んだ。大衆の面前で文在寅を叱責したと受け取られた。このように文在寅は一見すると右往左往しているように見られがちだが、実は韓国自虐史観を持つ固い信念の人だ。韓国は日本とアメリカの介入により成立した国であり、本来あるべきではない生まれてはいけない国だった。と過去に著書で述べている。正しい朝鮮のナショナリズムを代表しているのは北朝鮮だと考えている。しかし、北朝鮮ソ連によって作られた国なので、矛盾している。





【感想】


運勢がなくなり韓国の凋落を象徴する出来事です。お父様御存命中には、ライダイハンと言う言葉すら知りませんでした。主の国・父の国・信仰の祖国として世界に向けて号令を掛ける位置を約束されていながら、今では、自ら放ったブーメランで、世界から見下され笑い者にされそうな情け無い状況です。


かつて、日本と韓国は父母の国として運命共同体の意識がありました。しかし、今では、韓国聖殿以外の韓国関連とは距離を置く方が無難だと思っています。韓氏オモニの堕落により、韓国は首の皮一枚状態まで押し込まれましたが、新しい姜賢實真のお母様の出現により、韓国の運勢を盛り返す可能性が少しだけ芽生えたように感じます。


姜賢實真のお母様の出現は、家庭連合のシックにとっては激震となりました。今まで、家庭連合からサンクチュアリに移るシックは、調査・熟慮・学習などの後に、結果として、韓氏オモニの嘘と背信を認め、出口として、サンクチュアリに入会しました。今からは、韓氏オモニを盲信する者にとり、姜賢實真のお母様の存在は、サンクチュアリの入口に向かう第一歩が、とてつもなく難しいものになりました。



by ロード



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