ソウルを破壊させない軍事作戦はあり得るか

「アメリカのマティス国防長官が9月18日、ソウルを重大な危険にさらさない対北朝鮮軍事オプションがあると述べた。事実であれば、北朝鮮への軍事攻撃が一気に現実味を帯びてくる」


メディアを騒がすトランプ大統領の発言ではなく、慎重なマティス国防長官の発言だったため注目されたが、私は疑問を感じた。


1950年に勃発した朝鮮戦争は、外的には冷戦構造の中での衝突だったが、内的には、クリスチャンの背信により、北の死地である興南収容所でご苦労されるお父様を解放するための戦争であった。


今回の半島危機も、韓氏オモニの背信さえなければ、ここまで深刻な状況にはならなかった。 もし新朝鮮戦争が起きるとすれば、外的には北朝鮮の核ミサイル問題が原因だが、内的には韓氏オモニの背信が原因であり、呪いの掛けられた清平は破壊される。むしろ清平を破壊するために、新朝鮮戦争は起こされる。ただ清平だけが破壊される戦況は考え辛いため、ソウルにも被害は出ると結論付けられる。



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