最近の外部の方からのアプローチに関する考察

最近、当カテゴリーに対して、サンクチュアリ以外の方からアプローチを仕掛けられることが多くなったように感じられます。代表的な3つのパターンについて考察します。




(パターン1)誹謗中傷・非礼・非常識なアクションに対しては複雑な対応は必要ありません。こちらが心を乱さぬように注意して、大人の応対を心掛ければ、それで良いと思います。




(パターン2)今まで、何のアプローチもなかった方から、突然意見をいただくことがあります。2月28日のセレモニーと銃乱射事件を結び付けようとするマスコミの風潮に乗って攻勢を掛けているだけの一過性のものなので、特に気にすることもないと思います。




(パターン3)「みんなで仲直りできるといいね」の論調に対しては、すでに、昨年の9月23日と今年の2月28日を越えています。天の格位・位相は成立し確定している現実を踏まえての対応とならざるを得ません。

家庭連合の方に対しては、真のお母様は交代し康真のお母様(姜賢実先生)になっている現実を受け入れてもらえるように導かなければ意味がありません。

郭グループの方に対しては、正統な後継者は亨進二代王様であると認めていただくことが、実質的なスタートラインとなります。

この様な最低限の基準も曖昧にしたまま、「皆で仲良くしよう」と言った調子で交流すると、サタン分立ができないまま、自分自身の三代王権に向かう信仰基台が緩み、実体基台に進めなくなって、結局は相手の救いの道を閉ざすことになってしまいます。

軸をしっかりさせておいて、表面上の人当たりは、柔和で謙虚で相手に合わせて、親身になって相手の話を聞くことから始めたいと思います。




(パターン1・2・3)以外にも、今後は、具体的に天一国創建を目指すので、氏族圏や隣近所を手始めに、様々な立場の方々と交流する機会が増えることになると思いますが、基本的なスタンスは同じです。お父様が役事しやすい自分自身となっているか常に振り返りながら歩んで行きたいと思います。




by ロード



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