銃の連射可能にする部品、米で販売・所持禁止へ

2018年3月24日


http://sp.yomiuri.co.jp/world/20180324-OYT1T50059.html


【ワシントン=海谷道隆】米司法省は23日、銃の分類に関する政府規制を見直し、銃の連射を可能にする部品「バンプ・ファイア・ストック」などの販売・所持を禁止する方針を発表した。

24日にワシントンで銃規制強化を訴える大規模な抗議集会が予定されており、銃規制に消極的との批判をかわす狙いがありそうだ。

 昨年10月に58人が犠牲となったラスベガスの銃乱射事件など、米国では連射部品を使った乱射事件が相次いでいる。銃規制強化を求める声の高まりを受け、トランプ大統領が同省に早急な見直しを命じていた。

 今回の見直しにより、半自動小銃の連射を可能にする部品全般が「機関銃」に分類され、一般向けの販売・所持が違法になるという。







【感想】

鉄の杖の摂理が注目され出した頃、私は連射を可能にする部品バンプ・ストックが規制されることは、しょうがないと思っていました。



ところが、亨進二代王様と国進様のみ言を読み、驚きました。



鉄のつえの王国-3月18日説教より

「ムーン氏は州と連邦の銃に関する法律に従っていると述べたが、特定の銃に年齢制限をかけることや、半自動ライフルの反動を利用して発射速度をさらに速くする付加部品である、バンプストックを禁止することには反対だと述べた。ラスベガスで昨年、スティーブン・パドックが非常に多くの人を殺すことができたのはそのためだった。実際ムーン氏は、建国の父たちは合衆国憲法修正第2条が時代に合わせて発展することを意図していたと考えており、政府の持つ火力に匹敵するために、市民が文字通りどのような銃でも持ち歩けるようにすべきだと考えている」



結局、私はバンプストックに対する方向性が分かっていませんでした。そして、これは典型例だと思いました。私は摂理において無知であり、天の願いとは逆の方向に進んで行く可能性があります。常に傲慢にならぬよう注意して謙虚さを心掛け、摂理において先見の明を持たれているお父様の霊を纏った亨進二代王様のみ言に耳を傾けて歩んで行きたいと悔い改めさせられました。





by ロード




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