米国の国連人権理事会離脱はイラン攻撃への布石

【DHC】6/22(金) 上念司×大高未貴×居島一平虎ノ門ニュース】





開始後36分〜50分

【内容】

国連の人権理事会から米国が離脱した。およそ人権を無視する中国・北朝鮮キューバが理事国を務める反日・反イスラエルプロパガンダ組織なので、日本も早く離脱すべきである。パレスチナ難民への支援金は賄賂とロケット弾に使われ、本当に困っている難民には届かない。かつてPLOも似たような側面を持っていた。アラファト議長ら幹部は支援金を着服して裕福に暮らしていた。今回、イスラム原理主義組織ハマスがロケット弾を撃った。ガザ地区からのトンネル技術は北朝鮮が提供している。トンネルからテロリストが現れイスラエル市民を攻撃し、イスラエルが反撃しそうな標的に人間の盾を配置する。北朝鮮・イラン・ハマスはつながっている。トランプ大統領は中東はガチ、国連人権理事会からの離脱はイランへ本当に攻撃するかもしれないと言うメッセージである。安倍総理が四十数年ぶりにイラン訪問を検討なので、トランプ大統領から何か頼まれたのかもしれない。イランの革命防衛隊がシリアにいて、そのミサイルがイスラエルを向いていること、イランがイエメンやレバノンヒズボラを支援していることは、イスラエルに対する敵対行為だ。現在では火炎凧攻撃をしている。イスラエル側から挑発することはない。ハマス人道支援すら拒否して、自分たちは苦しんでるプロパガンダを行う。同じパレスチナ人でも一枚岩ではない。ヨルダン川西岸のアッパス議長らインテリはイスラエルと仲良くして豊かに暮らしたいと思っている。しかし、ハマスガザ地区が暴走し、休戦になると挑発して、イスラエルの攻撃を招き、報復の連鎖を起こす。






【感想】

ユネスコ(国連教育科学文化機関)も酷かったが、国連人権理事会も最悪である。日本も国連への盲信を改めて、早く離脱すべきだ。中東はイスラエル、シリア、ロシアなど利害関係が複雑で一筋縄では行かない。北朝鮮問題と同様、トランプ大統領安倍総理にイランの核武装を防いでもらうことになるだろう。今回は、真相深入りの面目躍如であり、表面的な事しか報道しない新聞紙面より深く知ることができた。表面的な新聞記事の例として、産経の記事を紹介しておく。

http://www.sankei.com/smp/world/news/180620/wor1806200032-s1.html





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