共産党・家庭連合・サンクチュアリの相違点

【討論】シリーズ「日本の敵」:日本共産党とは何か?[桜H28/10/15]





開始後39分〜41分

【内容】

分派を禁止し、細胞と呼ばれる所属支部組織内だけの交流しか認めず、別の細胞の人との連絡は一切ない。民主集中制の名の下で、下級は上級に従えという考え方を浸透させ、赤旗だけを読んで、中央の情報だけで行動せよという中央統制を敷いている。ソ連スターリンも中国の毛沢東日本共産党の宮本も民主集中制を採用し、デモクラシーとは無縁の独裁体制にして、党内民主主義を完全に圧殺していた。






【感想】

本物(統一教会)が現れる前に偽物(共産党)が現れると教えられました。今後、戦う相手(中国・北朝鮮)の思想的研究は必要です。また、本物になりそびれた物(家庭連合)がどのような失敗をしたのかを分析しておくことも大切です。



共産党も家庭連合も、横々の交流を禁止し、上意下達の中央統制のみを認める独裁体制となっている。それに対してサンクチュアリでは、亨進二代王様がメシアとの「関係性」の重要性を教えてくださいました。情報発信は、むしろ推奨されており、場合によっては、所属支部(救命ボート)を移ることも「自由と責任」において認められています。また、不正防止策として、本部の経理資料も公開されている。



重要な事だと思うので、あえて換言する。ポイントは、共産党は民主集中、家庭連合はアベルカイン、サンクチュアリは関係性です。つまり、共産党民主集中制によりデモクラシーを放棄した。家庭連合は、誤ったアベルカインの教えが、本心に働きかける神様の救いの障害となっている。サンクチュアリは、血統を中心とする三代王権との「関係性」を何よりも生命視します。今までの奴隷信仰に慣れてしまった祝福家庭に王と王妃の自覚を促されました。






【追伸】

もしも、明日、スマホを買い替えた場合、再インストールと再設定で、ブログ更新を数日お休みするかもしれません。よろしくお願いします。





by ロード




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