ベスト大統領はレーガン、ワーストはルーズベルト

【DHC】8/15(水) 井上和彦×藤井厳喜×居島一平虎ノ門ニュース】





開始後82分〜88分

【内容】

初代ワシントンやリンカーンは上位にランクされる。ただし、時代考証せず、ワシントンが奴隷所有していたので良くないと言った風潮には賛同できない。ケネデイ以降ならベスト大統領はレーガンで文句なし。冷戦を終結させ、アメリカン・スピリッツを鼓舞し、高い支持率のまま惜しまれながら辞めた大統領は珍しい。それから、ケネディキューバ危機で頑張ったが、もっと上手くやれば危機にもならなかった。ワーストは簡単で、第二次世界大戦フランクリン・ルーズベルトだ。アメリカをほとんど社会主義国のピンク色にし、そのまま行けば赤化した。大量粛清したスターリンと友達だった。一代前のフーバー大統領が「ルーズベルトは日本をいじめまくって、自分の権力維持のため、やらなくてもいい戦争を始めて、世界を戦争に巻き込んだとんでもない大統領だった」と評価した。オバマクリントンは最悪の部類だ。アメリカを弱体化し、愛国心をなくし、ボーダーレスにした。ブッシュ・シニアはかなりまともだったが、クリントンが悪くさせたことを、ブッシュ・ジュニアは押し返せなかった。大きな対外戦争をやり過ぎた。オバマがガタガタにし、トランプが一生懸命立て直している。





【感想】

さすがは藤井厳喜氏、摂理に合致した見方をしています。そして、現在のトランプ大統領は、艱難時代を乗り切り、グローバリストを粉砕して、天一国合衆国の礎を築き、レーガン大統領以上の功績を立てる可能性は充分にあると思います。早く、亨進二代王様と直接会談されることを心待ちにしています。




by ロード




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