ウイグル弾圧は対岸の火事ではない

中国のウイグル弾圧100万人連行か

【DHC】9/5(水) 井上和彦×藤井厳喜×居島一平虎ノ門ニュース】





開始後40分〜52分

【内容】

3000万人のウイグル民族に対して、当初、数万人単位の収容所が作られていると騒いだが、後に、何十万単位でナチス強制収容所のような施設ができていると問題になった。今では100万人単位ではないかと言われ、アメリカのメディアでも取り上げられ、7月にはペンス副大統領が言及した。ナチスドイツはユダヤ人を絶滅させようとしたが、ウイグルでは現在進行形で行われている。信仰の自由は人類共通の文明だ。中国当局による教育施設の中で、ウイグル文化を捨てさせ、イスラム教を棄教させるため、酷い拷問や虐殺が繰り返されている。イスラム教で禁止されている豚肉を食べないと教育施設から釈放されない。日本の財界、特に日本を代表する自動車メーカーが対中投資を増額することは時期尚早である。米中がケンカしている時に、対中投資増額をすれば、日米関係に亀裂を生じかねない。中国との通貨スワップは、尖閣を日本領土と認め、南京虐殺記念館を廃止するまで、先行妥協の必要なし。日本の財界が中国進出することは、日本が人権弾圧に協力することになる。





【感想】

日本のメディアが人権擁護を謳うならば、もっとウイグル問題を報道しなければならない。現代のアウシュビッツであり、習近平は、ヒトラースターリン毛沢東に匹敵する虐殺粛清独裁者である。ここで、ウイグル弾圧を身近に感じるような例え話をする。もし、日本が共産化されると、真っ先にサンクチュアリ食口は、全員が逮捕・投獄・尋問、場合によっては拷問・虐殺となり、偽装棄教して釈放されたとしても、監視され続け、「お父様を裏切ってしまった」という良心の呵責を感じて暮らし続けることになる。正にこの世の生き地獄となる。もし、奴隷生活をするか、誇り高く闘うかの二者択一を迫られた時には、躊躇なく決断を下す覚悟を決めておかなければならないと思う。




by ロード



クリックして応援してね。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村