アメリカ空軍と海軍は中国との対決に備えて増強中

ライブ配信】9/28(金)上念司×大高未貴×ケント・ギルバート×居島一平【DHC 虎ノ門ニュース】





開始後114分〜117分

【内容】

アメリカ空軍は、中国との対決に備えて25%増強する。マティス国防長官は、テロ戦争から大国間角逐へ国防戦略の大転換を表明した。海軍力増強は法制化された。オバマ政権では、勝手に一方的に軍縮していた。日本も本土決戦をする前の水際で防衛することが必要である。





【感想】

ISが壊滅寸前となり、大国間角逐戦の時代に突入した。6月12日の米朝首脳会談には、テロ戦争終結の意味合いもあり、ゲリラ戦部隊である海兵隊は比重を下げられた。もし米中が衝突すると、史上初の核保有国どうしの戦争になる。その場合、泥沼の陸上戦は考え難い。今週、B52が南シナ海を飛行し、通常兵器による空軍力でも圧倒していると誇示した。世界中の全ての海軍力を合わせても、空母打撃群を11個保有する米海軍には及ばない。アメリカは貿易戦争でも強いけれど、武力戦争はもっと強い。日本の防衛費が5兆円に対して、アメリカの国防費は80兆円で中国の約2.5倍となっている。今まではグローバリストがアメリカを弱体化させるように仕向けてきたが、トランプ大統領アメリカが本来持っている力を発揮させている。




by ロード



クリックして応援してね。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村