「イエス・キリスト物語」の出版を待ちわびて

著者KOGAWA氏の礼拝を拝見し、素朴な語り口に温和な人柄があふれ、素直に感動しました。


なぜ今、イエス・キリスト物語なのかと思い、神様のご計画み業について考えてみました。


亨進二代王様が沈黙を破って立ち上がられ、2016年2月までに3000家庭が、お父様からの祝福家庭の位置を保持したまま戻りました。言わば生え抜きのサンクチュアリ信徒です。その後、康お母様が真の母として立たれ、生命の書入籍祝福式が挙行され、現在に至りました。この期間に戻った家庭は、井田講師など少数精鋭であり、言わばFA権を行使して戻った優秀なサンクチュアリ信徒です。


しかし今後は、家庭連合や三男派から大量に戻ることは、組織崩壊でもなければ、難しいと思います。その理由は、家庭連合シックにとっては、真の母が交代した事実を受け入れなければならず、三男派シックにとっては、真の後継者を受け入れなければならず、入口の敷居が高くなっているからです。更には、偽基元節の毒酒を飲んで霊的な条件を奪われているからです。


また、サンクチュアリ内部における独立騒動があり、エネルギーを消耗しました。脱皮が必要な時に、聖霊役事が天からそして内部から始まり、イエス・キリスト物語が地からそして外部から与えられました。


この礼拝の内容で特筆すべき点は、サンクチュアリの名前さえ知らなかったKOGAWA氏に、お父様が啓示で「完成した物語を江利川会長に渡しなさい」と指示されたことです。つくづく江利川会長は特別な使命を持たれた方なんだなと感じました。


激しいバッシングと迫害は想定内ですが、「イエス・キリスト物語」と今回の礼拝動画は、福音派・クリスチャン・一般人など外部に向かって攻め込んで行くためのお父様から与えられた神様の武器だと読む前から感じています。そして、お父様が「年内」を強調された意味を重く受け止めたいと思います。





by ロード




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