ヴェノナ文書に期待すること

【DHC】2019/1/29(火) 百田尚樹×江崎道朗×居島一平虎ノ門ニュース】





開始後64分〜113分




【感想】

ヴェノナ文書とは、第二次世界大戦における世界各地のコミュンテルン(ソ連のスパイ)とモスクワとの通信を傍受したアメリカ公文書である。アメリカ国内法により、公文書は50年後に公開されるため、ヴェノナ文書は1995年に公開された。公開後23年が経過し、徐々に解読が進み真実が明かされてきた。ルーズベルトがデュープス(共産党シンパ)であったことなどが判明してきた。しかし、全容解明の入り口段階である。




ところで、お父様は、かつて抗日運動をされました。また、「先生以上に日本を愛した者はいない」と語られたこともありました。私がヴェノナ文書に期待していることは、あるコードネームを持つ人物がいて、その人物が近衛文麿の近くで、日本が滅びないよう命懸けの活動した記録が残っていればと思う。もし、その様な記述があれば、その人物こそ、日本にとって最大の恩人であった物的証拠となる。





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