康賢実真のお母様御聖和に寄せて

真のお父様から釜山ボンネッコルで直接伝道された第1号伝道師であられながら、いつも謙虚で柔和な信仰者の鑑でいらっしゃいました。



お母様が渡米される際には
「たとえ飛行機の中で死んだとしても一歩でもお父様に近づいて死にます」
と語られ、お父様は
「お前は、以前と変わらないね」
と迎えられました。



統一運動の非常事態にあって、7年艱難時代の中間点で、黙示録12章に預言された摂理の分水嶺において、
「私には資格がありません」
という言葉さえサタンが奪おうとする凄まじい霊的激闘を乗り越えてくださいました。心より感謝申し上げます。



お母様が、お父様に
「韓国の食口たちのために祈る時それほど涙が出ないのに、日本の食口のために祈ると、熱い涙がやたらにあふれ出ます」
と報告された証しを聴いて、申し訳ないと思いつつも、とても慰められました。



私ごとで恐縮ですが、本日、大衆浴場に行く機会がありました。露天風呂の片隅に水風呂があり、お母様を偲び、亨進様御夫妻・国進様御夫妻に少しでもあやかりたいと願いながら、首まで浸かり60呼吸を3ラウンドしました。



お母様は、
「私は死にゆく身でもこの道を行かねばならず、
死んでからもこの道を行きます。」
と誓われました。私たちも後に続きたいと思います。どうぞ、お父様のお側に行かれ、永遠に真のご父母様の真の愛で天宙を包んでくださいませ。
本当に、ありがとうございました。





by ロード




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