韓国発、アジア通貨危機

2019/7/19(金) 上念司×大高未貴×居島一平虎ノ門ニュース】





開始後69分〜82分


【要約】

韓国ウォンは1ドル1200ウォンで暴落となる。今年1190ウォンまで下がったが、アメリカで利下げするとの噂が流れて1150ウォンまで持ち直した。その後日本の戦略物資輸出手続き正常化で1180ウォンになった。最近、韓国中央銀行は利下げし、半導体不況で景気が悪いことを認めた。景気刺激のために利下げや量的緩和で韓国ウォンを大量発行するとウォン安となり、外資系投資家は国外に逃げようとする。鈴置高史氏によれば、アメリカは韓国を捨てる気で、ソウル近郊にアメリカ軍関係者はいない。地上戦を韓国軍に任せようとしたが、韓国軍にやる気がない。アメリカは韓国を経済的に焦土化して北朝鮮に売るつもりだ。危機が発生した時に日本とアメリカが助けなければ韓国は大崩れになる。ここで、不況の中国が金融緩和し人民元暴落となり、中韓為替ドミノが起き、特定アジア通貨危機となる。日本が助けるとアメリカから文句を言われるので助けることはない。なお北朝鮮では既に慢性的な通貨危機になっている。







【感想】

韓国ウォン暴落の要因は、既にいくつか出揃い、どの要因でトリガーを引くことになるのか待ち状態だと言う。文在寅は崖っぷちに立たされても、決して頭を下げることはなく「日本のせいだ。安倍が悪い」と叫び続けている。韓国にとり、もし相手が中国の場合には、トロフィーを踏みつけても、韓国人は直ぐに謝罪する。韓国経済は多機能不全の直前で、残された時間は限られている。虎ノ門ニュースの9割の視聴者が、この予言が当たると予想した。このままでは、韓国がジンバブエベネズエラのようになるのは時間の問題である。





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