み言と原理の次に必見、馬渕先生の動画

【桜無門関】馬渕睦夫×水島総 第8回「国家の枠を超えた存在だった!世界を支配する者達が生み出した『中央銀行』という奇形児とトランプの戦い」[桜R1/7/25]





全57分間

【抜粋】

日銀やFRB及び各国の中央銀行はディープステイト(以下DS)の支配下にある。このことを正面から議論する経済学者はいない。また、このことを知らずして、いくらMMTなどを議論しても虚構の議論となる。


DSが中国を作りDSが中国を育てたが、習近平は何を血迷ったかDSの覇権に挑戦を始めた。DSもトランプ大統領も中国を潰すことでは一致しているが、トランプ大統領はソフトランディングで潰そうとし、DSはハードクラッシュも厭わないで潰そうとしている。安倍首相はトランプ大統領の意を汲んで、表面的には親中的な振る舞いをしているように見えることもある。


先日イラン革命防衛隊が米軍無人偵察機を撃墜した時ハメネイ氏は事前に知らされていなかった。このことが、報復攻撃を直前でトランプ大統領が中止した理由だった。つまり、DSの息のかかったイラン革命防衛隊の跳ね返り者がイランとアメリカを戦争させようとした。数年前トルコがロシア軍機を撃墜した時も同様だった。


サウジアラビアのカショギ氏暗殺事件は、DS寄りで腐敗したサウジ王室を立て直そうとしたムハンマド・ビン・サルマン皇太子の失脚を狙った偽旗作戦であろう。死体が見つからず、目障りだったとしても、わざわざトルコ内のサウジアラビア総領事館で殺害することはない。


人類史上最悪の極悪人と言われているヒトラーの評価を見直す必要がある。当初DSがヒトラーを育てたが、その後ヒトラーは政府発行通貨を出し、お金の不要なバーター(物々交換)貿易を行い、経済政策を成功させた。これがDSの逆鱗に触れヒトラーナチスを潰すため第二次世界大戦が起きた。DSの手先となったのがチャーチルルーズベルトナチスに一歩も妥協せず、そこから勢いを得たポーランドとの間で戦争になった。現在、同じ様に韓国の背後にDSがいて、日本を挑発するようけしかけて、もし本当に韓国軍が対馬空爆して、誤爆でしたと言ってきたら、どうするのか。






【感想】

み言と原理の次に必見と感じた。トランプ大統領が、主権国家の集うウェストファリア体制への復帰を目指しているならば、その更に先に天一国合衆国憲法の統治する世界があると感じた。





by ロード




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