藤井厳喜氏の韓国近未来予想

【韓国】いよいよ株価暴落！？国際政治学者がそのカラクリを説明します。※投資家必見

全１３分間

【要約】

韓国株が下落し、ウォンが暴落し、韓国で社会主義化が進み、北主導で南北統一がなされ、韓国経済が崩壊して、日本に大量の違法難民が押し寄せる。

【内容】

韓国で外国の証券会社や基幹投資家が、表では韓国株は推奨と言いながら、裏では売っている。そして、韓国の年金基金や韓国の個人投資家が買っている。韓国株は今後、下落するであろう。こうなった理由は、アメリカが韓国を見捨てているからである。文在寅を操っている補佐官が、米韓同盟を破棄して中韓同盟を提案した。また、韓国のアメリカ大使館に左翼学生が乱入したが無罪放免された。ＧＳＯＭＩＡ騒動で米韓関係は修復不能なレベルになった。アメリカの保護のない韓国に希望はないと証券会社は判断した。１９９７年の通貨危機で韓国はＩＭＦに乗っ取られ、格差社会になった。ウォンの暴落が迫って来ている。韓国と取り引きのある企業は早く資金を回収しないと大変なことになる。もし韓国経済が崩壊すると文在寅政権は逆手に出る。失業者を救うために大財閥を潰し、土地を国有化して社会主義化を進める。結果的に、北朝鮮製の奴隷制国家となり韓国民が収容される。よく、東西ドイツの統一を引き合いに、統一コストがかかるから南北統一は上手く行かないと議論があるが、それは、南が主導して統一して北の面倒をみるという場合の話である。北が主導して統一する場合には、北にとっては美味しいところだらけである。南の生活水準は低下するが、その点は北は関係ない。北としては得るものは多いが失うものはない。韓国経済が崩壊すると日本に違法難民が大量に押し寄せる。

【感想】

藤井厳喜氏は、文在寅政権が経済政策の失敗を逆手に取り、失業者を救うと甘言を使って社会主義化を進めると予想し、東西ドイツ統一と南北統一の違いを分かりやすく解説している。南北統一して収容所半島が確立した後には、国外脱出は脱北のように困難となるが、それでも命懸けで違法難民となって逃亡を試みる者が続出する。説得力のある暗い未来予想である。

by ロード

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