尖閣周辺に中国船 15日連続

尖閣周辺に中国船 15日連続

https://www.sankei.com/smp/world/news/200216/wor2002160015-s1.html

沖縄県尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で16日、中国海警局の船2隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは15日連続。

第11管区海上保安本部(那覇)によると、領海に近づかないよう巡視船が警告した。








【感想】

中国という国は、新型コロナウイルスで国内がパンデミックとなり、世界中に迷惑をかけても反省はせず、日本から支援物資を受け取りながら、お返しに武装した公船を尖閣周辺に遣わす非常識国家である。国賓来日に関する準備会合の最中にも毎日のように尖閣周辺で侵略の隙を伺う無礼行為を続けている。もし国賓来日が実現すれば、中国共産党は自国民と世界に対して、日本を屈服させたと宣伝し、習近平体制の延命を図る。現時点でも四半期GDPの前年比15%減の予想であるが、近い将来に北京も上海も封鎖となれば、政治も経済も麻痺して30%減も大袈裟ではない。最近は感染症の専門家の動画をよく見るが、生物兵器の可能性は半々のようだ。懐疑派は兵器としては致死率が低過ぎると指摘し、肯定派は「人間などで異なる部位たとえば肝臓と皮膚の遺伝子は極めて良く似ているが、コロナウイルスでは全く異なる遺伝子を有する部位を人工的に合体させたと思われるアミノ酸配列の形跡がある」と主張する。私の個人的な見解は、生物兵器として開発中のウイルスが漏出したと見る。エイズとエボラとSARSのウイルスを遺伝子工学で合体させて動物実験中に、検体の焼却殺処分を手抜きして海鮮市場に横流しされ、感染拡大したと予想する。仮にそうなら、人類史上初の人工ウイルスによるパンデミックとなり、過去の経験からは予測できない状況が起こり得る。ところで厚顔無恥な外相の王毅の言動には呆れる。そのボスを国賓として迎えることは絶対に阻止しなければならない。





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