トランプ氏、武漢の新規感染ゼロに懐疑的「本当か誰がわかる?」

トランプ氏、武漢の新規感染ゼロに懐疑的「本当か誰がわかる?」

https://www.sankei.com/smp/world/news/200320/wor2003200038-s1.html

【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領は19日の記者会見で、中国政府が新型コロナウイルスの感染源となった湖北省武漢市で「過去24時間に新たな感染者が確認されなかった」と発表したことに関し「本当であることを望みたい。(真実かどうか)誰がわかるというんだ」と述べ、懐疑的な見方を示した。

 トランプ氏はまた、中国共産党体制が武漢市での感染発生を知りながら何カ月も隠蔽していたことに関し、中国が適切な対応をしていれば「感染を発生場所だけに封じ込めることができていたはずだ。中国の情報隠蔽で世界は非常に大きな代償を支払っている」と痛烈に批判した。

国家安全保障会議(NSC)は18日、「中国共産党は中国ウイルス(新型コロナの別称)に関する初期報告を握りつぶし、(ウイルスの存在を指摘した)医者やジャーナリストらを処罰した。そのせいで、中国および諸外国の専門家は地球規模のパンデミック(世界的大流行)を食い止める重要な機会を喪失した」と非難した。


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200306-00000007-courrier-cn&p=2










【感想】

中国の言い分とアメリカの主張が真っ向から対立した場合に、世界はどちらを信じるだろうか。中国は今まで何度も嘘をついて狼少年になっている。それでも中国を信じるという外国指導者や経営者は罠に掛かって弱みを握られたのかと勘繰られる。もし支援金をくれる期間だけ中国を信じると言うなら、給料を支給される期間だけ独生女を信じると言う家庭連合の悪徳幹部と同じではないか。中国は、最初は加害者であることを隠し、次に被害者を装い、最後は疫病を撃退した英雄として振る舞おうとする。トランプ大統領アメリカNSCは中国の初動対応を痛烈に批判した。2月6日に発生源は武漢市内の政府系ウイルス研究所とするリポートを発表した肖波涛教授は、直ちに消息を断ち現在も安否不明である。また原因不明の肺炎に警鐘を鳴らし訓戒処分を受けた医師の李文亮氏は2月7日に感染死した。中国当局は3月19日に処分を撤回し、家族に謝罪した。但しこれは当局も誤ちを認めて謝罪することもあるとアピールするためのプロパガンダである。グテレス国連事務総長は「世界的な景気後退はほぼ確実であり、拡散を放置すれば、数百万人が死ぬだろう」と述べた。北京の米大使館は、在中米国民に対し「今すぐ帰国するように」と戦争準備とも受け取れる勧告を出した。北京や天津などでの爆発や火災はクーデター未遂との情報すらある。中国は偽りの発生源説で開き直るのではなく、世界に対して、多数の犠牲者を出した責任を謝罪し、100兆円以上の損害を賠償すべきである。二階が、こんな中国を親戚と呼びたいなら、まず尖閣周辺での侵略行為を止めさせてからにしてもらいたい。武漢ウイルス危機に乗じて、中国とディープステイトはトランプ大統領を罠に掛けようと狙っていると二代王様が警告されました。どうかトランプ大統領が守られますように祈ります。





by ロード




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