中国ウイルス発生源に関わるパニック病院と武漢研究所の位置関係

【Front Japan 桜】習政権が画策するコロナの“脱中国化” / 疫病は文明を滅ぼす[桜R2/3/18]





開始後21分〜29分



【抜粋】

中国ウイルスが発覚した時、北京政府は海鮮市場から発生したと発表した。アメリカは海鮮市場から32キロ離れ川を越えた武漢P4研究所から漏出した可能性があると言ったが、遠いため疑問を感じた。さて医療パニックになった航天医院と協和病院は、川を越えず海鮮市場の近くにある。それから、当局に削除された肖波涛リポートに、真実が書かれていた推察される。そこには発生源として、海鮮市場から280メートルの武漢市疾病予防管理センターと12キロの中国科学院武漢病毒研究所を記載していた。これらが発生源なら、医療崩壊した病院と距離も近くて、納得でき腑に落ちる。









【感想】

北京政府は発生源は米軍だと大嘘をついたが、河添恵子氏の解説には説得力がある。さらに習近平政権は、武漢市で感染が進行中にも関わらず収束したことにしてしまう嘘を発表した。真実とかけ離れた建て前は、大躍進政策の愚策を連想する。当時は粗鋼生産量の目標を死守するため、現場では農機具まで溶かして鉄を作り、必然的に阿鼻叫喚の飢餓地獄となり数千万人が犠牲となった。家族全員飢え死にすると分かっていながら、粗末な溶鉱炉に鍬や鋤を投げ入れなければならなかった農民の気持ちを思うと胸が締め付けられる。同様の建て前だけの愚策が現在の武漢市で行われている。中国ウイルスに感染しても、収束ムードがアピールされているので、検査も治療もできず、亡くなっても死因には別の病名が記入されカウントすらされない。突貫工事で建設された名ばかりの隔離病院も軍管轄であり稼働状況は不明で、収容された多数の患者がどう扱われたのか情報はない。とにかく武漢では「中国ウイルスは収束した」という至上命令が下されている。感染拡大の第2波に襲われても、隠し切れなくなるまで、表面化はしない。そして隠し切れなくなった頃、尖閣侵略や台湾侵攻を検討して、注意を外国に逸らそうとする。米政府のように日本政府も邦人に帰国勧告を出すべきである。こんな中国に、お礼がしたいと発言した二階に与党の舵取りは任せられない。





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