統計学による武漢ウイルスの明るい展望

(1/3)長谷川幸洋高橋洋一のNEWSチャンネル#2『新型コロナ終息は!?そしてコロナ危機!!官邸では何が!?』



開始後2分〜17分



【要約及び感想】

対数表を用いた世界各国の武漢ウイルス対応状況で、台湾・シンガポール・日本は及第点である。4月中旬には落ち着くはずである。但し感染源不明の割合の推移を県別に見ると、東京と大阪は注意が必要であり、それ以外の県の見通しは明るい。東京と大阪は移動制限の自粛が推奨される。満員電車・映画館・クラシック音楽会など密閉・密集でも、しゃべらなければ危険性は低い。逆にライブハウス・格闘技応援など室内で大声を出し、唾が飛ぶイベントは要注意となる。新規感染者数がゼロとなり1ケ月継続すれば、ほぼ収束と見なせる。そして医療崩壊させず重篤・死亡の抑え込みに注力することになる。その後は、経済支援・国賓中止・都知事選・解散総選挙に軸足が移って行く。経済支援では、まず全国民に課税所得としての現金を給付し、必要な人が誰か分別する時間を省略する。次に財務省も公式には反対していない消費減税をインフレ目標達成まで継続する。もともとリーマンショック以上の事態が起きれば消費増税を回避すると公言しており、既に武漢ウイルスと各種活動自粛要請による経済的な打撃はリーマンショック以上となっている。政治家は財務省を忖度せず、貧しい国民にとって効果の大きい消費減税を断行してもらいたい。





by ロード




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