4月15日の韓国総選挙、保守系絶体絶命の大ピンチ

4月15日総選挙どうなる? 内藤陽介の世界を読む【チャンネルくらら】




全21分間




【要約及び感想】

現時点の世論調査では残念だが4月15日の韓国総選挙は、文在寅左翼与党の共に民主党が有利である。保守系は合併して未来統合党を結成したが苦戦を強いられている。ミニ政党に有利な選挙法改正がされ、二大政党はダミーミニ政党を作った。文在寅政権は経済・外交・チョグク疑惑で失策が続き不利な状況であったが、武漢ウイルス問題で風向きが変わった。米政府が米企業保護のため米韓為替スワップを結び、ウォンレートと株価が持ち直し、少なくとも選挙までなら経済問題は一息ついた。そして文在寅政権は、武漢ウイルス対策を巧みに宣伝した。韓国では、個人情報(携帯・クレジットカード・防犯カメラ)を駆使して感染経路を特定し、重症者・軽症者を棲み分けし、感染の抑え込みに成功した。大邱市は朴正煕の出身地であり保守派の基盤である。そこで新天地イエス教会が武漢ウイルスを撒き散らし、リベラル派が感染を防いでいると言う構図を作り上げた。保守派が街頭で選挙活動をしようとすると、ウイルスをばら撒くつもりかと言って妨害した。そして与党の強みを生かして現金給付で支持を集めた。もし左翼与党が総選挙で勝利すると、左派政権が司法を乗っとる高官不正捜査庁が発足する。また憲法改悪して、大統領任期が一期五年から二期八年となり、左翼長期政権が保守の芽を摘み取り、文在寅の老後は安泰となる。それでも保守は死に物狂いで抵抗し内紛が激化するが、最終的には鎮圧されて赤化が完了すると見る。この様な状況を招いた責任の大半は、天の父母様教団の背信にある。そして韓国聖殿信徒は、総選挙で保守が敗北した場合には、ゲシュタポが設立する前に国外退避しないと大変なことになってしまうと思う。





by ロード




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