米、ＷＨＯへの拠出金停止　新型コロナで中国寄り批判

https://www.sankei.com/smp/world/news/200415/wor2004150009-s1.html

トランプ米大統領は１４日、記者会見し、世界保健機関（ＷＨＯ）が中国寄りの立場を取って新型コロナウイルスを巡る対応に失敗したと非難し、ＷＨＯへの拠出金を停止するよう政権に指示したと明らかにした。

　トランプ氏は中国が新型コロナ感染拡大の初動対応で情報公開に消極的だったのを念頭に「ＷＨＯが中国の不透明性を指摘していれば感染拡大を封じ込め、死者も少なく抑え込むことができた」と批判した。（ワシントン　共同）

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【感想】

トランプ大統領が中国寄りのＷＨＯへの拠出金を停止する指示を出した。本来なら中共ウイルス問題ではＷＨＯがリーダーシップを発揮し、世界に向けて号令を掛ける立場であるが、余りにも中国を擁護しお話にならない。ＷＨＯ（What a Horrifying Organization ！）なんて恐ろしい組織なんだ。拠出金停止の発表は、ＷＨＯに黙示録3/1を宣言したようなものだ。「生きているというのは名だけで、実は死んでいる」、北斗の拳のケンシロウならテドロスに決めゼリフを言うだろう「お前はもう死んでいる」日本は苦渋の決断で拠出金を継続している。もし日本まで停止すれば、ＷＨＯが完全に中国のものになるからだと言う。中国のご意向で台湾のＷＨＯ加盟を拒否しておきながら、テドロスは台湾から人種差別発言を受けたと言う。さて日本は独自に工夫している。感染防止のため「３密（密集・密接・密閉）を避けよう」と指導されると、「シュウキンペイを避けよう」の方が覚え易いと広まった。（集近閉、シュウキンペイ、集まる近い閉じる）もう誰がＷＨＯを信じるものか（Who believes WHO?）、ＣＤＣなりジョンズホプキンズ大学なりに指導力を発揮してもらいたい。

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