バイデンに大統領の資質はあるのか?

米大統領選】バイデン氏に再びセクハラ疑惑 左派勢力から候補指名辞退を求める声

https://www.sankei.com/smp/world/news/200427/wor2004270014-s1.html

【ワシントン=黒瀬悦成】11月実施の米大統領選で民主党候補指名を確実にしたバイデン前副大統領(77)に再び女性に対するセクハラ疑惑が浮上した。しかし、民主党陣営は「バイデン氏に落ち度はなかった」(ペロシ下院議長)として黙殺する構えを示しており、左派勢力からは「民主党は女性のセクハラ被害を告発する『ミー・トゥー』運動を後押ししてきたのに、調査もせずにバイデン氏を免罪するのは二重基準だ」と反発の声が上がっている。

問題の疑惑は、バイデン氏が上院議員だった当時の1993年、同氏の事務所職員をしていたタラ・リード氏が訴え出て発覚した。リード氏はバイデン氏に議会の部屋に呼び出され、壁に押し付けられて下着の中に手を入れられるなどしたという。リード氏が抵抗すると、バイデン氏は「私のことが好きかと思ったのに」と話したとしている。

 リード氏は今月9日に首都ワシントンの警察に刑事告訴した。

 バイデン氏は昨年、リード氏を含む計8人の女性からセクハラで訴えられ、謝罪を強いられた。リード氏はこのときは「首や髪の毛を触られた」と述べるにとどめていたが、民主党有識者などから「バイデン氏を陥れることを狙ったロシアの工作員」などと個人攻撃を受けたことから、今年に入って「真実」を話すことを決めたとしている。

 米紙ニューヨーク・タイムズは、当時の関係者への取材でリード氏の主張を裏付ける証言は得られなかったと報道。だが、93年8月に放映されたCNNテレビのトーク番組で、リードさんの母親とされる女性が「著名な上院議員の下で働いていた娘が問題を抱えて辞めた」と相談する動画が見つかり、真相究明を求める声が強まった。

 民主党指名争いで敗れたサンダース上院議員(78)の支持者らからは「今からでも本選候補の変更は遅くない」として候補指名の辞退を求める声も広がり始めている。



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【感想】

バイデンは、昨年8人の女性からセクハラで訴えられ、逆に彼女らをロシアの工作員と誹謗中傷した。バイデンは、ウクライナからも中国からもワイロを貰う、トンデモない副大統領であった。清廉潔白なペンス副大統領とは真逆の人物である。そして今では認知症でボケている。会話している相手の名前を間違えたり、大統領選挙を上院議員選挙と間違えたり、枚挙に暇がない。更には人格的な問題もある。サンダースに負けた州の集会で、支持者にイラついた態度で接し、他の支援者を唖然とさせた。この様に到底大統領の器ではない。民主党予備選が始まった頃、二十数人が立候補したが、泡沫候補社会主義者・同性愛者ばかりで、ディープステイトの目に叶うクリントンオバマのような候補がいなかった。最終的にバイデンとサンダースが残り、本選を考えてディープステイトはバイデンを選んだ。しかし、もしバイデンが大統領になっても、まともに執務はできそうにない。ではトランプ大統領の楽勝かと言えば、中共ウイルス危機が見通せず油断はできない。こうした中、大西洋の彼方で、トランプ大統領の盟友であるジョンソン首相が職務復帰するという朗報が届いた。早く安倍首相も目覚めて、安倍首相・トランプ大統領・ジョンソン首相で世界を生み変えて貰いたい。





by ロード




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