米軍がUFO映像を公認

【DHC】2020/5/1(金) 武田邦彦×須田慎一郎×居島一平虎ノ門ニュース】





開始後103分〜112分





【抜粋】

米軍がUFOの映像を公開した。目で見て撮影したから謎ではない。事実は事実だからUFOは存在する。わずか1000年前の紫式部に飛行機を見せたら、信じないで天狗だと言う。我々は常に納得するものしか信じることができない。100年前の化学者ケルビンは「空気より重い物は飛ぶことはできない」と書いた。UFOが存在するなら、地球外生命体も存在することになる。今まではオカルトだったが、今後は科学的に通信手段を探すべきだ。黄泉の国との通信もしかり。




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【感想】

多くの人はUFOの映像と聞けば、陰謀論と決め付けたり、インチキな合成写真だと疑うが、武田氏は事実を事実として認める立場であった。今回、米軍が映像は本物であると認めたが、UFOの正体は不明と発表した。では、私のUFOへの見解であるが、イタズラ好きな霊(天使)が雲などを使ってUFOに見せかけ、人間を驚かせて喜んでいると理解している。それから武田氏が信じている地球外生命体の存在を、私は信じていない。理由は、宇宙人が創造目的を完成して創造理想を実現してしまえば、神が完全投入してアダムとエバを創造する意味がなくなるからである。そしてUFOの存在は、摂理上それほど重要ではないので、UFOを操る霊は高級霊ではなく、雑霊レベルと見ている。ところで、人間は科学を都合よく解釈し都合よく利用している。言い換えれば、途中の理論的な過程は難解でも、結論として現れる現象が平易であれば、丸ごと受け入れてしまう。例えば、飛行機が飛んでいる現実は素直に受け入れるが、ナビエストークス方程式から飛行の原理を解説できる者は少ない。更に極論すれば、流体力学の専門家でも飛行機がなぜ飛べるのか厳密には理解していないが、実際に飛行機は飛んでいる。また量子力学には、アインシュタインの指摘など未解決の課題がいくつも残っている。そしてシュレディンガー波動方程式から理論的に量子力学を理解する者は少数だが、結論として製造される半導体を利用したスマホやパソコンを有り難く利用している。そして、中には似非科学まである。たとえば進化論である。事実上、対抗できる代案が神による創造論のみであるため、今だに生物学会では進化論の方が、やや優勢である。この様に人間は科学を都合よく利用している。最後に、人間にとって極めて重要であり、結論が平易な命題を紹介して終わりにする。「文鮮明師はメシアであり、後継者は亨進様である」この簡単な文言を受け入れる者は幸いである。





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