赤い怪物、中国共産党

トランプ氏、政権の新型コロナ対応は「高評価」 オバマ氏の「大惨事」発言に反論

https://www.sankei.com/smp/world/news/200511/wor2005110010-s1.html

【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領は10日、オバマ前大統領が政権の新型コロナウイルス対応を「大惨事」と評したと報じられたことに関し、政権の対応は「高い評価を得ている」とツイッターで反論した。特に、中国からの入国規制を早い段階で実施したことが評価されていると指摘した。

 トランプ氏はまた、2009年から10年にかけて豚インフルエンザが世界的に流行した当時のオバマ氏とバイデン前副大統領の対応について「評価は低く、世論の支持も得られなかった。何をやっているのか分かっていなかった」とこき下ろし、自身の対応の方が優れていると主張した。

トランプ氏は一方、「トランプ・オーガニゼーション」が所有する西部カリフォルニア州のゴルフリゾート「トランプ・ロサンゼルス」が9日から営業を再開したことも紹介し、「わが国が(経済活動を)再開するのを見るのは素晴らしいことだ!」と強調した。



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【感想】

聖書では赤い怪物を赤い馬と記述している。習近平から組み易しと見られているオバマ・ヒラリー・バイデンの政権だったら、もっと酷い惨状となっていた。アメリカの中共ウイルスによる死者数はベトナム戦争での犠牲者数を超えた。今回の中共ウイルスに関してハッキリ言えることは、もし凶悪国家が、ウイルス生物兵器で攻撃した場合、砲火を交え莫大な戦費を消費するホットウォーに比べ、コストパフォーマンスが極めて良いことが判明してしまった。相手国に甚大な人的被害を与え、経済活動を麻痺させ、先制攻撃であることの立証が困難な、現代におけるゲリラ戦法、超限戦である。今回の中共ウイルス騒動が、中国によってコッソリばら撒かれたと仮定すると、宣戦布告による奇襲攻撃よりも数段タチが悪い。さて米中両国の伝統的な戦法は、中国では孫子の兵法以来、騙し討ちの戦法を続けてきた。一方アメリカは、最初の一撃を相手に撃たせ、反撃で完膚なきまで叩きのめす戦法を取ってきた。人類の敵と言える独裁圧政は歴史上、数多く存在した。ソ連時代の共産主義には、百歩譲って彼らなりの理想の姿があったとしても、中国共産党の描く未来は悍しい姿としか言いようがない。中国共産党ナチスソ連コミンテルンよりも酷い人類史上最悪の独裁体制である。中国共産党ウイグルでの生体臓器収奪、ジェノサイド、拷問、嘘と盗みと偽造と詐欺と買収と色仕掛けと、数多くの悪事を手掛けた。中国共産党大躍進政策文化大革命天安門事件など1億人以上を虐殺した人類史上最大の虐殺集団である。中国共産党という文明を将来に残してはならない。




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