トランプ大統領、ペンシルベニアで選挙集会

バイデン氏の故郷近くでトランプ氏が集会 「国売った」と非難

https://www.sankei.com/smp/world/news/200821/wor2008210009-s1.html

【ワシントン=黒瀬悦成】11月の米大統領選で再選を目指すトランプ大統領は21日、選挙の行方を左右する激戦州の東部ペンシルベニア州で選挙集会を開き、民主党の大統領候補に正式指名されたバイデン前副大統領について「ワシントンで(政治家として)国を売り渡し、メキシコや中国が米国(の労働者)の雇用を奪うのに加担した」などと激しく非難した。

 集会は、バイデン氏の生まれ故郷である同州スクラントンの近郊で行われた。トランプ氏は「バイデン氏はスクラントンを見捨て、ペンシルベニア州を見捨てた」と主張。バイデン氏が当選すれば石油やシェールガスの採掘に使われている水圧破砕法が禁止され、州のエネルギー産業は甚大な打撃を受けると訴えた。

トランプ氏はまた、民主党内で急進左派が影響力を拡大させているのを踏まえ「あなたの家族を過激な左翼から守る唯一の方法は投票だ」と強調した。

 トランプ氏は2016年の前回大統領選でペンシルベニア州を制したが、20日現在の平均支持率(リアル・クリア・ポリティクス調べ)ではバイデン氏を5・7ポイント差で追っている。

 トランプ氏は民主党全国大会の開催期間中、同州に加え激戦州の中西部ウィスコンシンミネソタ、西部アリゾナ州で集会を開き、バイデン氏に対抗した。



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【感想】

トランプ大統領は、選挙の行方を左右する激戦州の東部ペンシルベニア州で選挙集会を開いた。集会は、バイデン氏の生まれ故郷である同州スクラントンの近郊で行われた。トランプ大統領が再選するとしても、ペンシルベニアを落としての再選は考えられない。神の威信にかけて、バイデンの出生地ペンシルベニアでサタンを叩きのめして再選しなければならない。11月3日の投票日の直前に開催される鉄の杖フェスティバルは内的な意義は言うまでもないが、外的にも極めて重要な集会となる。願わくば、トランプジュニアと共にトランプ大統領にも来場して頂きたいと願っている。40万枚を視界に捉えた30万枚を超えるチラシ配布、トランプ・ラリー全国制覇は、そのための蕩減条件になっていると信じる。トランプ大統領が鉄の杖フェスティバルに来場した時の情景を抽象的にイメージしてみよう。その時、天が開け聖霊の炎がくだってくる。ハーレーダビッドソンの音が聞える時、サンクチュアリの民はみな戦場喊声を叫ぶ。そうすれば、サタンの石垣は、崩れ落ち、黎明の子、明けの明星、バイデンは天から落ちる。三代王権が現れると、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、人は神の民となって、天一国創建への道筋が示される。アージュ




by ロード




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