トランプvsバイデン 第１回TV討論会の論評と批判

【DHC】2020/10/1(木) 有本香×楊海英×ケント・ギルバート×居島一平【虎ノ門ニュース】

開始後９分〜５９分

【米大統領選】トランプvsバイデン‼️ 第一回TV討論会がどうだったかを解説＆紹介【及川幸久−BREAKING−】

全１９分間

【感想】

「結構バイデンも普通に討論してるな」と思っていたら、スパイ・イアホン使用のぶっ飛び疑惑まで噴出した。バイデンには出身大学の在籍記録なし疑惑もあるが、大統領選挙でも不正替え玉討論したとすれば、いい度胸をしている。トランプ大統領と決して視線を合わさず、何ら根拠も示さないで「馬鹿・ピエロ・人種差別主義者・黙れ」などの侮蔑的な暴言を吐き、大統領としての資質に疑問符が付いた。マスコミから高評価を得ながら惨敗したヒラリーや石破茂の例からもマスコミ下馬評は当てにならない。討論の中でトランプ大統領から「息子のハンターはロシアから３５０万ドル受け取ったよな」と指摘されると、バイデンは「真実ではない」とボヤくだけで反論しなかった。しかし既に共和党は証拠を握り提出している。またトランプ大統領は法律に則って最高裁判事にバレット氏を指名すると、民主党は法律を無視して難癖を付けてきた。それからバイデンが１９９４年に犯罪法を厳しくして犯罪を減らそうとすると、黒人とヒスパニックの逮捕者が倍増した事実をカマラ・ハリスも予備選で責めていた。極左のカマラ・ハリスは妊娠後期の中絶すら容認する考えだが、次回以降でバイデンの中絶に対する姿勢が注目される。そして次は、女性からも黒人からも不人気なカマラ・ハリスｖｓ敬虔なクリスチャンのペンスによる副大統領候補対決となり、目が離せない。

by ロード

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