トランプ集会の熱気でバイデンを焼き尽くせ

コロナ拡大2州で熱気演出 トランプ氏、集会強行

https://www.sankei.com/smp/world/news/201018/wor2010180010-s1.html

米大統領選の共和党候補トランプ大統領は17日、中西部のミシガン州マスキーゴンとウィスコンシン州ジェーンズビルで支持者集会を開いた。激戦の両州では新型コロナウイルス感染者が再び増加中だが、トランプ氏は集会開催への批判を突っぱねて強行、劣勢挽回へ熱気の演出にこだわる姿勢を見せた。

 空港の滑走路脇で開かれたマスキーゴンでの集会には数千人が集まり「あと4年!」と声援を送った。多くがマスク未着用で、トランプ氏は報道陣に「カメラを回せ」と、多くの人が集まった様子を伝えるよう求めた。感染防止に気を配る様子はなく、劣勢をひっくり返した前回大統領選の再現を狙い「信じられないほどの熱気だ」と強調した。

だが米国では感染が再拡大し、新型コロナ対策に改めて焦点が当たっている。ウォールストリート・ジャーナル紙などが15日に発表した全米世論調査では、トランプ氏の対応を評価しない人は57%で、評価するとした41%を大きく上回った。(共同)






f:id:hamamatsu3000:20201021023516j:plain






【感想】

トランプ大統領の支持者集会は、どこも大盛況である。バイデンは支持者集会を行わず巣篭もりを決め込んでいる。いよいよ選挙戦も大詰めである。22日には最高裁判事候補のバレット氏の司法委員会の承認採決が行われ、26日には上院本会議で承認採決が予定されている。全米の全有権者を対象にして抽出した支持率には何の意味もない。激戦州で投票に行く意思のある者を対象にした支持率こそ実態を反映しており、その数字ではトランプが既に形勢逆転した。また、一両日中にジュリアーニ氏がバイデンを戦意喪失させる程の超特大級の暴露が予想されている。22日には最終テレビ討論会があり、敵国である中国やウクライナアメリカの国益を売って、私腹を肥やしてきたバイデンの正体が白日の下に晒される。それにより、投票先を決めかねていた中間層・浮遊層は雪崩を打ってトランプ支持に傾き、11月3日の投票日にはトランプ大統領が地滑り的勝利で再選を確実にする。バイデン陣営が悪あがきで、不正郵便投票に期待を込めて再集計請求をしても焼け石に水である。私は、こうした展開を予想している。




by ロード



クリックして応援してね。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村