トランプ大統領は、歴史上のどの人物と同じ使命を担っているのか?

トランプ大統領、コロナ専門家を攻撃 「うんざり」

https://www.sankei.com/smp/world/news/201020/wor2010200017-s1.html

トランプ米大統領は19日、新型コロナウイルスの政権対策チームの一員で、感染防止策の徹底を呼び掛け国民の人気が高いファウチ国立アレルギー感染症研究所長を「大惨事」だと攻撃し「国民はファウチらあほ全員の話にうんざりしている」と述べた。

 約2週間後に迫る大統領選の陣営スタッフとの電話会合で発言した内容を米メディアが伝えた。

 選挙戦最終盤を劣勢で迎えたトランプ氏は、逆転を目指し各州で大規模集会を開いて熱気の演出に躍起となっている。

ファウチ氏は18日放送のCBSテレビの看板報道番組「60ミニッツ」で、トランプ氏の新型コロナ感染に「全く驚かなかった」と強調。感染場所の可能性がある9月下旬のホワイトハウスでの最高裁判事指名イベントについて「人との距離がなく密状態の中に、マスクを着けずにいた彼を見て心配した」と話した。(共同)



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【感想】

ミクロの代表が、早朝に出かけ、7時間待って、2時間の演説会で、9時間の立ちんぼをしたり、徹夜祈祷や長時間移動など苦しく涙ぐましい精誠を立てていると思いきや、皆さん弾ける笑顔で輝いていらっしゃり、頼もしく感じると共に心から感謝しております。さて、トランプ大統領が神様とお父様が選んだ傑出した大統領であることに異論を挟む余地はありません。では、歴史上のどの人物になぞらえるかと言う観点から考察する。キリスト教の流れを変えたコンスタンティノス帝や冷戦終結ソ連崩壊の道筋をつけたレーガン大統領と同じ使命を持つと言う見方もあるが、今後トランプ大統領がメシアに対する信仰を持つならば、彼らを凌駕することも考えられる。また、別の角度から眺めてみると、トランプ大統領はグロティウスの役割を発展させた形で担っているとも感じる。グロティウスとは、世界が血に飢えたライオンの群れだった17世紀に国際法を説きウェストファリア体制の礎を築いた天才法学者であり、蘇生期の主権国家体制を根付かせた中心人物と言える。その後、共産主義グローバリズムの浸透で世界が危機的状況となった際に、長生期の主権国家体制を確立する立役者がトランプ大統領である。同時にこの時、サンクチュアリの祝福家庭は、家庭次元で主権者としての責任を担って歩むことになった。そして将来、天一国合衆国が創建された際には、完成期の主権国家体制を目指すことになる。




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