的中率の高いトラファルガー世論調査が、トランプ勝利を予測

トラファルガー・グループ公式ウェブサイト

https://www.thetrafalgargroup.org/

激戦州のトラファルガー世論調査
 Tトランプ、Bバイデン、2020年10月現在
  選挙人 → 激戦州  支持率
T15人 → ノースカロライナ T48.8 B46.0
B10人 → ウィスコンシン T46.3 B47.6
T16人 → ミシガン T46.5 B45.9
T29人 → フロリダ T48.4 B46.1
T8人 → ルイジアナ T54.1 B35.9
B20人 → ペンシルベニア T45.1 B47.4
T11人 → アリゾナ T47.8 B43.8
T18人 → オハイオ T47.6 B43.9



開始後0分〜3分、開始後14分〜16分




米大統領選】投開票まで9日 両陣営、前回敗北の州で選挙集会 支持拡大図る

https://www.sankei.com/smp/world/news/201026/wor2010260012-s1.html

【ワシントン=黒瀬悦成】米大統領選を9日後に控える25日、共和党トランプ大統領は2016年の前回大統領選で僅差で敗れた東部ニューハンプシャー州で支持者集会を開き、自身への投票を訴えた。

 トランプ氏は同州ロンドンデリーの空港での集会で、新型コロナウイルス危機を克服して「記録的な繁栄と目覚ましい雇用拡大を実現させる」と強調。民主党候補のバイデン前副大統領については、民主党候補指名を争う2月の同州予備選で振るわず、早々に現場を離れたことを引き合いに「バイデン氏はあなた方を見捨てた」と強調した。

トランプ氏は前回、ニューハンプシャー州民主党クリントン候補に得票率約0・4ポイント差で敗北した。

 このためトランプ氏は、同州や中西部ミネソタ州、西部ネバダ州など前回は小差で敗れた州での支持拡大に向け、積極的に選挙活動を展開している。

 ただ、政治専門サイト「リアル・クリア・ポリティクス」がまとめたニューハンプシャー州での各種世論調査の平均支持率ではバイデン氏がトランプ氏を11ポイント差で引き離している。

一方、民主党の副大統領候補、ハリス上院議員も25日、前回の大統領選でクリントン候補が僅差で敗れた中西部ミシガン州を訪れ、支持を呼びかけた。

 ハリス氏は集会で「この選挙には地球と子供、経済の未来がかかっている」と述べ、伝統的に民主党の地盤であるミシガン州の同党支持者が力を合わせてバイデン氏をホワイトハウスに送り込もうと訴えた。



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【感想】

トラファルガー・グループは、ケント・ギルバート氏が推す世論調査であり、それによる今回の大統領選挙における激戦州の予想では、まずアリゾナはトランプ有利であり、次にノースカロライナ・フロリダ・ジョージアはトランプが必ず取る。そしてミシガンかペンシルベニアのどちらかを取り、アイオアとオハイオを押さえれば当選となる。上記の通りトラファルガー公式ウェブサイトによれば、多くの激戦州でトランプ大統領は逆転している。あとはバイデンの生まれ故郷ペンシルベニアで逆転すれば地滑り的勝利となる。ペンシルベニアだけは神の威信にかけて譲れない。それを肌身に感じているトランプ大統領自身がペンシルベニアで1日に3箇所で支持者集会を行い尋常でない投入をし、ミクロがその投入の呼び水となっている。さてトラファルガー世論調査は、2010年の予備選挙を当てて自信を深めると、2016年の大統領選挙をピッタリ当てた。トラファルガーが重視している手法は、社会的望ましさのバイアスである。一方、全米の全有権者を対象とした世論調査には何の意味もない。リアル・クリア・ポリティクスは各種世論調査を合算し平均化しただけなので信憑性は低い。日本のマスコミに至ってはCNNの受け売りなので、お話にならない。もし米国民を見捨てたバイデンがホワイトハウスに送られると、中共に脅迫された大統領が中共の意のままに行動することになる。まるでマネートラップ・ハニートラップ・臓器提供で絡め取られた二階のように・・。




by ロード




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