エスパー国防長官、解任の背景を推察

エスパー国防長官をトランプ氏が解任 政権移行に支障の懸念

https://www.sankei.com/smp/world/news/201110/wor2011100015-s1.html

 【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領は9日、エスパー国防長官を即時解任し、国家テロ対策センターのミラー所長を長官代行に任命したとツイッターで発表した。

 エスパー氏は、白人警官による黒人暴行死事件を受けて全米各地で暴動が起きた際、トランプ氏が米軍の動員を主張したのに異を唱え、同氏から遠ざけられていた。

 NBCテレビは5日、複数の米国防当局者の話として、エスパー氏がトランプ氏に提出する辞表を準備したと伝えていた。

 大統領選では民主党のバイデン前副大統領が勝利を確実にしたがトランプ氏は投票に不正があったとして訴訟攻勢に出る構えで、政権移行が円滑に進むか懸念が出始めている。

 そうした中で国防長官が更迭されることで、議会関係者などからは安全保障関連の引き継ぎに支障が出る恐れも指摘されている。



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【感想】

ディープステイト(DS)の目標は世界統一市場の構築であり、参謀役だったブレジンスキーは「平和裏に統一できるのはオバマまでだった。その後は戦争によってのみ統一される」と語った。2016年にトランプ大統領が当選し、国民を大切にする政治を行い、この路線は確定した。当初DSは2024年に最後の戦いをするつもりだったが、思い掛けぬコロナ禍により、早めて2020年に勝負を賭けることになった。扱い易いバイデンを担ぐと、3つのプランを立てた。バイデンによる「我々は史上最大の選挙詐欺組織を持っている」という発言は言い間違いではなかった。プランAは重複投票や不正ソフトの使用など本物の投票用紙を用いた比較的小規模な不正行為であり、投票日当日の開票の際にバイデンは劣勢にも関わらず「勝利を確信している」との発言はプランB発動の合図であった。プランBでは大量の偽物の投票用紙を投入する荒っぽい手口であり、このクーデター計画には、民主党だけでなく、マスコミ・郵便局・選挙管理委員会など様々な組織が動員され、現在進行中である。そして再集計・裁判所・議会などでDSの企みが行き詰まると、プランCが実行される。BLMやアンティファを手始めに内戦を勃発させる。ところで今夏、BLMが火を噴き出した頃、トランプ大統領は外国勢力も巻き込んだ叛乱を想定して、連邦軍の動員をほのめかすと、エスパー氏は、一般論として連邦軍は敵対する外国勢力に備える軍であり、国民に向ける軍ではないと反論した。今、トランプ大統領は法廷闘争を徹底して戦うと明言しており、プランBでの勝利が見えた頃、プランCに外国工作員まで加勢して内戦になると、絶大な大統領権限で反叛乱法を実行するケースもあり得る。こうなると国民の安全のために迅速な対応が必要であり、トランプ大統領エスパー氏を解任して、先に手を打ったと思われる。




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