第２次トランプ政権への移行準備は順調だ

「トランプ政権２期目に」　ポンペオ国務長官、忠誠示す

https://www.sankei.com/smp/world/news/201111/wor2011110018-s1.html

ポンペオ米国務長官は１０日の記者会見で、米大統領選でバイデン前副大統領が勝利を確実にする中、「トランプ政権の２期目へ円滑に移行する。私たちは準備ができている」と述べ、トランプ大統領への忠誠心を示した。

　ポンペオ氏は、バイデン氏の政権移行チームとの連携を準備しているか問われて反論。「全ての合法的な票を数える必要がある」と強調し、トランプ氏勝利を信じる姿勢を崩さなかった。

　ポンペオ氏はトランプ氏の「忠臣」と評される最側近。トランプ氏との確執が指摘されていたエスパー国防長官が９日に解任され政権内に動揺が広がる中、最後まで行動を共にする考えとみられる。（共同）

【感想】

ポンペオ氏は「第２次トランプ政権への移行準備は順調だ」と述べた。法輪功系でトランプ大統領からお墨付きを得ているエポックタイムズによれば、大統領選挙の現状における獲得選挙人状況は、トランプ２３２票ｖｓバイデン２２７票と既に逆転している。各種調査の平均値を取るリアルクリアポリティクスでも、ペンシルベニア・アリゾナ・ジョージアのバイデン当確を撤回して未確定とし、バイデンの選挙人は過半数の２７０人を下回った。バイデンの選挙人が２７０人を越えた時、各メディアは「勝利が確実視されるバイデン氏は・・」という報道になり、その時トランプ大統領の選挙人は２１４人であった。盟友ジュリアーニ氏は、最も自信を持っているミシガンで数十万の不正投票を無効にするよう提訴した。一両日中に公開される宣誓供述書で、衝撃的な証拠が発表されるか注目が集まる。ミシガンでひっくり返せば、潮目が変わり、次にペンシルベニア・アリゾナ・ジョージア・と続く。ウィスコンシン州では再集計の結果システムエラーによりバイデンに与えられた19,500票をトランプ氏に返し、トランプ氏はウィスコンシン州で勝利したようだ。トランプ大統領は「合法的な全ての票をカウントし、非合法的な全ての票を排除する」と真っ当な主張をし、まだ選挙戦は終わっておらず、勝者の確定もない。もし大規模な不正選挙がまかり通れば、アメリカの民主主義は死に、アメリカはサタンに乗っ取られ、世界も私たちの人生も、根こそぎサタンに持って行かれることを覚悟すべきである。

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