アメリカの良心は泣いている

米大統領選】投票結果出揃う バイデン氏306 トランプ氏232

https://www.sankei.com/smp/world/news/201114/wor2011140002-s1.html

【ワシントン=黒瀬悦成】CNNテレビなど米主要メディアは13日、米大統領選の集計で接戦が続いていた南部ジョージア州民主党候補のバイデン前副大統領の勝利が確実になったと伝えた。また、同じく接戦だったノースカロライナ州では共和党トランプ大統領が勝利を確実にしたとしている。

 これにより大統領選は全米50州と首都ワシントンの結果が全て出そろった。両候補が最終的に獲得した大統領選挙人の数は、バイデン氏が306人、トランプ氏が232人となった。

 伝統的に共和党の有力地盤とされてきたジョージア州民主党候補が制するのは1992年大統領選で当選したクリントン氏以来28年ぶり。

 同州では両候補の得票差が約1万4千票と僅差だったため同日から再集計が始まったが、結果が覆るほどの無効票が見つかる可能性はないとして、メディア各社が当確判定を出した。

 トランプ氏は、一部の州や都市での集計作業や、新型コロナウイルス危機を受けて導入が広がった郵便投票に関し「大規模な不正があった」と主張し、訴訟攻勢を展開している。

 トランプ氏は13日、バイデン氏の当選が確実になった後、初めて公の場で発言し、来年1月に誰が次の政権をになっているかは「時がくれば分かる」と述べるにとどめた。

 ワシントン市内では14日、トランプ氏を応援する支持者らによる集会が開かれる予定で、同氏も顔を出す意向を示している。

 トランプ陣営による訴訟をめぐっては、中西部ミシガン州の裁判所が13日、主要都市デトロイトでの集計作業で「不正」があったとして同州選管に集計結果の確定を遅らせるよう求めていた訴えを「信用性に欠ける」として却下した。

また、トランプ陣営は13日、西部アリゾナ州共和党が強い地域の票が選管の手違いで集計されなかったとする訴えに関し、「選挙結果は揺るがない」として取り下げると発表した。

一方、東部ペンシルベニア州の裁判所は12日、記載に不備があった郵便投票および期日前投票の用紙に関し、有権者が9日以降に内容を修正して提出した分を無効とする判断を示した。

 トランプ陣営にとっては勝訴だが、州選管はこれらの票を集計に加算しておらず、票数に影響はない。



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【感想】

上記記事を読めば、アメリカの民主主義は瀕死の状態となり、アメリカの良心は泣いている。そんな時、トランプ大統領は、中国軍支援企業への投資を禁止する大統領令に署名した。震源地は中共と結託したバイデン・オバマヒラリー・クリントンの軍事会社である。また暴動に備えてエスパー国防長官を更迭した。それからジュリアーニ氏は234ページの宣誓供述書を提出し反撃を開始した。この中の証言に誤りがあれば証人は偽証罪になるため信憑性は高い。複数人の証人が同じ案件について同じ証言をしていて、バイデン陣営が、それでも証拠として認めないと主張するなら、もはや世の中にどんな証拠も存在し得ない。トランプ陣営が不正投票ありと訴えた際に、バイデン陣営からは明確な証拠がないと反論があり、それに対してトランプ陣営は宣誓供述書を出した。今ボールはバイデン陣営にあり「信用性に欠ける」という抽象的な表現ではなく、提出された証拠を否定できる具体的な根拠を示さなければならない。ところがマスコミは、こうした状況を一切報道せず、バイデン次期大統領誕生に有利な情報だけをひたすら切り取り報道している。たとえ州の裁判所が却下しても、州の選挙法に違反する不正があれば、憲法違反なので、連邦最高裁で決着させることになる。上記記事でバイデン陣営が「選挙結果は揺るがない」と主張する論法はお粗末で根拠薄弱である。集計ソフトのドミニオンによる不具合は一方的にバイデン有利な結果を出す。これは不具合ではなく、悪意を持った仕様通りに動作している。そのためバイデンは340万票も盗むことができた。こうした状況をマスコミは偏向させて報道する。まるでアメリカ国民は全米サティアンの中でマスコミ真理教から洗脳されてしまったようだ。




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