不正選挙の及ぼす影響

パウエル弁護士、引き続き選挙詐欺を暴くと誓う 「ジョージア州を最初に『爆破』」

https://www.epochtimes.jp/2020/11/65070.html

シドニー・パウエル弁護士は、自分がトランプ陣営の弁護団の一員ではないことを認め、アメリカ国民のために広範囲に及ぶ選挙詐欺を暴く戦いを続けると述べた。パウエル氏は2020年の大統領選で、集計ソフトが票を入れ替え、民主党ジョー・バイデン氏が有利になるように不正操作したと主張したことで注目を浴びている。

ドナルド・トランプ大統領の弁護団が声明を発表し、パウエル氏は訴訟を個人的に進めていることを明らかにした後、パウエル氏は同声明に応じた。

ジュリアーニ氏とトランプ陣営の上級法律顧問のジェナ・エリス氏は声明で、「シドニー・パウエルは個人で法律の仕事を行っている。彼女はトランプの弁護団のメンバーではない。彼女は大統領個人の弁護士でもない」と述べた。

​パウエル氏は声明の中で、自分はトランプ陣営の弁護団の一員ではないというトランプ弁護団の発表に同意すると述べ、弁護契約に署名したこともなければ、トランプ陣営に費用を請求したこともないと述べた。

​「私の意図は常に、民主党共和党のどちらが勝利するかに関わらず、見つけられるすべての不正を暴くことだ」と彼女は述べた。

​「私がまとめ上げている証拠は圧倒的で、この集計ソフトが何百万という票をトランプ大統領や他の共和党候補からバイデン氏や他の民主党候補に移したことを示している」と彼女は付け加えた。「私たちは訴訟の準備を進めており、今週中に提出する予定だ。壮大なものになるだろう」

CBSに対する別の声明で、パウエル氏は「私は、ドミニオンとスマートマティックを用いた大規模な詐欺によって、トランプ氏や他の共和党候補に投じた票を奪われた#WeThePeopleを代表し続ける。私たちはまもなく訴訟を提出する」と述べた。​彼女は、自分が受け取った選挙詐欺の証拠は膨大であり、最終的にそれを公開することを「クラーケンを解き放つ(releasing the Kraken)」ことに例え、ハッシュタグ「#KrakenOnSteroids」を付けた。

パウエル氏は11月21日、近く起こされる訴訟は「叙事詩的」な規模になると述べ、さらに一部の選挙管理担当者が、集計ソフトメーカーのドミニオン社との間で収賄の疑惑があると主張した。

パウエル氏はニュースマックスに対して、​「膨大な量の証拠がある。あまりにも多くて、すべてをまとめるのが困難なくらいだ」と語った。

​「できれば今週中には訴訟提出の準備を終わらせる。叙事詩的なものになるだろう」とパウエル氏は述べた。「この不正行為の申し立てと、私が提出したい証拠を組み合わせるのは、巨大規模なプロジェクトだ」

​パウエル氏は、集計ソフトのアルゴリズム民主党に35,000票の追加投票をもたらしたと述べた。​彼女は、バイデン氏が獲得した票には1.25が掛けられ、トランプ氏の票には0.75が掛けられたと話した。

元連邦検事だったパウエル氏はまた、いくつかの投票機が、法的な締め切りを過ぎた後に改造されたと主張した。

​パウエル氏はまた、一部の州知事が、ドミニオン投票システムを導入する見返りとして賄賂をもらっていた可能性があると述べた。「ジョージア州は私が最初に『爆破する』州になるだろう」と彼女は話し、共和党のブライアン・ケンプ知事の収賄疑惑を主張した。

​ケンプ知事の事務所にコメントを求めたが、回答は得られなかった。ジョージア州のブラッド・ラッフェンスパーガー州務長官は、同州に選挙詐欺と不正行為はないと何度も述べている。

ドミニオン社は大紀元に対する最近のいくつかの声明の中で、選挙改ざんと選挙詐欺の疑惑を全面的に否定している。同社はトランプ陣営が最近の記者会見やインタビューで「ドミニオン社に関する虚偽の情報」を宣伝したと述べた。

​トランプ氏は敗北を認めていない。大紀元はすべての結果が認証され、訴訟が解決されるまで、2020年の大統領選挙の勝者の発表を控える。




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【感想】

世界最大の権力者を決めるアメリカ大統領選挙が不正選挙で乗っ取られるとすれば、もはや、この地上に民主主義的な選挙は存在しなくなる。建国の父が崇高な理想を掲げた偉大なるアメリカの民主主義は死に、中共の独裁者の植民地になってしまう。個人レベルでも、政治に参加できる権利は基本的人権である。不正選挙は合法な票が違反な票に呑み込まれ、正当に扱われないため、基本的人権の侵害に当たる。今日の米国が、明日には香港のようになり、明後日にはウイグルになる。アメリカが崩れれば、他の国を共産化することは、赤子の腕を捻るほど容易である。現在は、そのような瀬戸際に立っている。最強国アメリカは世界共産化を防ぐ最後の砦である。中共からすれば、核兵器はもちろん、一発の弾丸も使用することなく、アメリカ共産化を成功させることになる。こう考えると、今回の不正選挙は、日本にとっても決して対岸の火事ではなく、正に国家存亡を賭けた死活問題である。シドニー・パウエル氏は巨悪と闘う現代の聖女ジャンヌ・ダルクのように映り、手始めにジョージアで巨大なクラーケンを放とうとしている。応援したい。先程、極めて黒に近い灰色と言われる12万票のバイデンジャンプの起きたミシガンでバイデン勝利が確定した速報があった。しかし実は及川氏によれば、事務的な開票作業の完了を確認しただけで、その結果を州議会と州裁判所がどう判断するかだという。またジョージ・ソロス逮捕の未確認情報もあった。毎日が変化に富み過ぎている。




by ロード




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