テキサス州から大きな出来事が発生

トランプ米大統領「この数日の間に大きなことが起きる」


https://www.epochtimes.jp/2020/12/65641.html

2020年米大統領選で不正があったと主張を続けるドナルド・トランプ大統領は12月8日、ホワイトハウスで開かれた記者会見で、向こう数日間で変化があると記者団に語った。

トランプ氏は改めて選挙不正があったと語り、「私たちはそれについて何ができるかを見つける」「今後数日の間に多くの大きな出来事が起こるだろう」と述べた。しかし、詳細は説明しなかった。

トランプ氏は、12月14日に予定されている選挙人投票の後の戦略について、記者の質問に答えた。

「選挙は完全に不正操作された。わが国の恥だ」とトランプ氏は改めて主張した。「第三世界の国のようなもので、あちこちから(不正が疑われる)投票用紙が出てきて、誰が管理しているのか、どんな仕組みかもわかっていない機械を使っている。『欠陥』だと言っているが、実はこれは欠陥ではない。何千票もの不正な投票が発覚している。すべて私に反対する票(訳注・バイデン氏への投票)だ」

トランプ氏の弁護団は11月下旬から、いくつかの主要州の議員たちとイベントや公聴会に出席し、米国憲法は選挙人を選ぶ権限があると語った。弁護士団はまた、脅迫や投票用紙の不正、失効しているにも関わらず有効になった票、集計の不正があったと主張する目撃者や関与者の証言を公表した。

いくつかの州の州秘書官は、選挙結果を覆すほどの不正の証拠は確認されていないと述べている。

12月はじめ、ミシガン州判事は、同州アントリム郡にあるドミニオン社の投票システム機器22台をトランプ陣営の法務チームが法的な調査をすることを認めた。同州の有権者からマリファナに関連した別の問題の申し立てを受けて、この許可を出した。

アントリム郡の広報担当者、ジェレミー・スコット氏は現地紙デトロイト・フリー・プレスの取材に、11月3日の選挙で使用された投票機から調査を受けるものがあると述べた。

トランプ陣営のジェナ・エリス弁護士は6日、FOXニュースに出演し「判事は私たちのチームに調査を許可している」と述べ、ドミニオン社の機械の調査で多くのことが判明するだろうと語った。

エリス弁護士は7日のFOXニュースで、チームは現在、アリゾナ州ジョージア州ミシガン州、ペンシルべニア州の議会でロビー活動を行っている間、最高裁への訴訟を準備すると語った。トランプ陣営の弁護士、ルディ・ジュリアーニ氏が中共ウイルス(新型コロナウイルス)に感染していると診断されたことで、その方向を固めたという。

(翻訳編集・佐渡道世)




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【感想】

トランプ大統領は12月2日、自身の数ある演説の中で最も重要な演説を行い不正選挙の実情を訴えた。アメリカの国是は自由と民主主義であり、国家の拠り所は合衆国憲法である。それを担保する中心的な役割を公正中立な選挙が受け持つ。よって選挙の不正撲滅を宣言することは、合衆国憲法を守り、自由民主義体制の転覆阻止の決意表明となる。そして数日内に起こる大きな出来事とは、不正撲滅の具体策に関わることかと予想されている。たぶん闇のクマさんが興奮気味に伝えていた、テキサス州の司法長官のパクストン氏が、ジョージア州ミシガン州ペンシルベニア州ウィスコンシン州を連邦最高裁に提訴し受理された件であろう。既にテキサス州に同調する州がいくつも現れている。起死回生の展開となった原因は、お父様の霊を纏われた二代王様の連邦最高裁前の2時間余の演説を条件とした基台であると信じます。そして日本を代表してサムライの方々が同行したことを同じ日本人として誇りに感じます。巷では、戒厳令だの暗殺指令だの穏やかでない言葉が飛び交っているが、今が戦争ならば、そうした言葉を用いても不思議ではない。4年前トランプ大統領の登場は奇跡であったが、今回パクストン氏の出現も奇跡と思える。




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