ハンター・バイデン氏、中国人実業家に「1千万ドルを要求」

ハンター・バイデン氏、中国人実業家に「1千万ドルを要求」=米フォックスニュース


https://www.epochtimes.jp/2020/12/66095.html

米フォックスニュースは、ジョー・バイデン氏(Joe Biden)の息子であるハンター・バイデン(Hunter Biden)氏と中国華信能源(CEFCチャイナ・エナジー)の葉簡明会長の間で交わされた電子メールを入手した。メールの中で、ハンター氏は「バイデン家を代表して」、葉氏に対して、二人が設立した合弁会社への1000万ドルの出資金を「迅速に送金する」よう催促していた。

16日付の記事によると、2017年6月18日、ハンター氏がチャイナ・エナジーの葉簡明会長の助手の趙潤龍(Zhao Runlong,音訳)氏宛に送ったメールで「葉会長と出来るだけ早く会いたい。心からの祝福を伝えてほしい」と述べた。

その前日の6月17日付のメールの中でも、「最後の訪米時にお会いできなかったことを残念に思っている。すぐにまたここ、もしくは上海でお会いしたい。バイデン家一同、そして私のパートナーからの最高の祝福を受け取ってほしい」と記されていた。

ハンター氏は葉氏に対し、チャイナ・エナジーとの合弁会社である「華鷹控股有限公司(SinoHawk Holdings)」の設立が完了したことを報告した。また、葉氏をビジネスパートナーで、(合弁事業の)最高責任者を務めるトニー・ボブリンスキー(Tony Bobulinski)氏に紹介することを「楽しみにしている」と述べた。

ハンター氏はさらに、「ボブリンスキー氏はすでに董功文(Gongwen Dong)氏と臧(Zang,音譯)マネージャーに1,000万米ドルの資本注入の送金依頼を送った」

「できるだけ早く送金していただければ、ありがたい。そうなれば、私たちは合弁会社を運営できる」

臧マネージャーとは、華信の常務取締役だった臧建軍(Zang Jian Jun)のことを指しているようだ。


(以降、URL参照)




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【感想】

上記ニュースでは、ハンターがバイデン家を代表してワイロを要求しているが、もはや記事の真偽は重要ではなく、バイデンに犯罪者のイメージを貼り付けている点が狡猾である。そして臆測による仮定の考察をする。万一バイデンが大統領に就任する悪夢のシナリオとなっても、ハンターは近日中に逮捕され、民意も人望もないバイデンはなんの手も打てない。バイデンは遠からず失脚し、カマラ・ハリスが新大統領となり、アメリカの共産化を進める。こうなると、トランプ再選を妨害した州知事・州務長官・マスコミ・法曹界民主党といえども北京の意に沿わぬ者は大量逮捕され、習近平にひれ伏す者だけがアメリカで幅をきかす暗黒社会となる。もはや公正な選挙はあり得ず、前もって勝者の決まっている選挙では、たとえ実施しても茶番劇でしかない。馬渕先生が指摘していたが、アメリカ大統領選挙の手口はオレンジ革命ともロシア革命とも同じ手口であった。アメリカ民主主義の崩壊の影響は日本を始め、瞬く間に世界に蔓延する。将来、独裁国家中共と強権国家ロシアあるいは共産化されたアメリカが対立すれば、独裁者だけが核シェルターに隠れて核戦争を引き起こすことすらあり得る。こうしたネガティブな悪夢とは逆に希望に満ちた夢の如きシナリオもある。トランプ大統領が再選すれば、中共は叩き潰され、ディープステイトも牙が抜かれ、天一国を創建する土台が築かれる。現在は、それくらい深刻な分水嶺に立っていると思う。




by ロード



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