米国防総省、バイデン陣営に反論 引き継ぎ休止めぐり

国防総省、バイデン陣営に反論 引き継ぎ休止めぐり


https://www.epochtimes.jp/2020/12/66383.html

国防総省は12月23日に声明を発表し、政権移行に向けた引き継ぎをめぐって、大統領選挙の民主党候補であるバイデン陣営は不満を示したが、同省は「明らかに間違っている(patently false)」と反論した。

米紙ワシントン・タイムズなどによると、同省は声明の中で、同省とバイデン氏側は来年1月上旬に、引き継ぎについて会合再開することで合意したと強調した。

しかし、バイデン氏側は、休暇のための休止を「合意していない」と否定している。

一部米メディアは18日、クリス・ミラー米国防長官代行がバイデン氏側への引き継ぎを休止するよう命令したと報じた。報道を受けて、国防総省は同日声明を公表し、休止はクリスマス・年末休暇のためで、双方が合意したものだと示した上で、国防総省はバイデン氏側に常に協力しているとした。

一方、バイデン陣営の幹部、ヨハネス・エーブラハム(Yohannes Abraham)氏は、米メディアに対し、「休暇に関して、われわれは(トランプ政権と)合意していない」と述べた。

ワシントン・タイムズ紙によれば、バイデン候補は22日、連邦政府が大規模なサイバー攻撃を受けたことを含めて、国防総省から重要な情報の共有が無くなり、同省の協力を得られていないと批判した。

(翻訳編集・張哲)



f:id:hamamatsu3000:20201226015939j:plain





【感想】

国防総省はバイデン陣営との引き継ぎ作業を中断した。その本当の理由は、国防総省が、おとりのガセ情報を渡した。すると30分後には中国がその情報を入手した。これにより国防総省は不信感を抱いた。ミラー国防長官代行を始め中枢はトランプ大統領再選を確信しているため、安全保障上の国家機密を中共に漏洩してなるものかと思っている。逆説的な言い方であるが、今回の相手がバイデンだったので、不正が明るみに出て良かったとも思える。4年前のヒラリーは、投票日直前まで、マスコミでヒラリー圧倒的有利を流し続けた。皮肉なことにヒラリー陣営まで、そのフェイク情報に騙され、小さな不正はしたが大掛かりな不正を怠ってトランプ候補の逆転を許した。もし今回の相手がヒラリーくらいの強さであれば、誰も不正に気づかずトランプ落選を受け入れてしまったかもしれない。ところが実際の得票数は、トランプ大統領8500万票、バイデン4000万票とも言われ、大差がついたため、露骨な不正をせざるを得なくなり、バイデンジャンプなど不自然な現象や様々な証拠を残すことになった。投票日直前の支持者集会の参加者数で比較してもトランプ集会3万人に対してバイデン集会30人で、とても史上最多得票数の記録を塗り替えた人物とは思えない。黒幕(DS)からすれば、バイデンは不正の証拠は残すし、ハンターの影響で就任も怪しいし、首のすげ替え用に準備したカマラ・ハリスも強欲でハンターとつながっている証拠もあり、相棒として手を組んだ中共の手口は、ずさんで山ほど証拠を残して目も当てられない。ケネディ暗殺の時のほぼ完全犯罪とは雲泥の差だなと思っているかもしれない。




by ロード



クリックして応援してね。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村