大統領就任式への武装抗議を警告 FBI、州兵1万人配備
https://www.sankei.com/smp/world/news/210112/wor2101120009-s1.html
【ワシントン=黒瀬悦成】米連邦捜査局(FBI)は11日、民主党のバイデン次期大統領の就任式が20日に首都ワシントンで実施されるのに合わせ、特定の武装グループが16日に首都入りして「大規模な蜂起」を計画しているとの情報を入手したと警告した。ABCテレビなど複数の米メディアが報じた。
トランプ氏の支持者のうち一部の過激な勢力は、トランプ氏が敗北した選挙結果が結局は覆らなかったことに失望感を強め、武装闘争を展開する意向を打ち出しており、混乱の拡大が懸念される。
FBIによると、この武装グループは、議会が米憲法修正25条を使ってトランプ大統領の罷免を図った場合、決起に踏み切ると主張している。同グループはまた、他の勢力に対し、トランプ氏が任期終了の前に解任された場合は全米の連邦政府や州・地方政府の庁舎などを襲撃するよう呼びかけているとしている。
このほか、武装した勢力による抗議活動が全米50州の州都にある全ての州議会議事堂前で16日から少なくとも20日まで予定されているほか、就任式が行われる連邦議会議事堂の周辺でも17~20日に抗議活動が計画されている。
バイデン氏とハリス次期副大統領、民主党のペロシ下院議長に危害が加られる恐れがあることも明らかになったとしている。
国土安全保障省は11日、首都での警戒態勢の強化を当初予定の19日から13日に前倒しして実施することを明らかにした。
また、国防総省は、20日の就任式までに当初予定の2倍に当たる約1万5千人の州兵部隊を首都に投入することを決めた。
【感想】
不正選挙を棚上げにし、アンティファやBLMの暴動をトランプ支援者の責任にすり替え、ツイッターやユーチューブなどの言論の自由に対し独裁国家顔負けの情報規制をかけ、アメリカでは共産革命前夜の不気味な空気が漂っている。こうした中で、二代王様から1月6日の勝利の意味を教えていただき、基元節に相当する13日にトランプ大統領のメッセージを聞こうとしている。残り任期は1週間となり、キリストの受難週を連想させる。濡れ衣を着せられ、激しく批判され、それでも父親の愛で国民をかき抱き、前を向いて戦い続けるトランプ大統領の胆力は、どこから来ているのだろうか。神様から召命された者の使命感であり、愛するアメリカを救いたいという責任感からと思われる。これは、お父様が、天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会の講演文の中で表されたお父様の生きる姿勢と重なります。億万長者でありながら、余生を楽しむ道を選ばず、敢えて負ければ敵対勢力からズタズタに破滅させられる危険な道を選択し、神様の声に全身全霊で応えようとされるトランプ大統領を最後まで応援して行きたい。
by ロード
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